キャラクター/【グレン・ロズブローク】

Last-modified: 2024-04-04 (木) 09:38:59

FF7EC

エバークライシスオリジナルキャラ。
FS編では主人公的ポジション。
CV:濱野大輝


セフィロスより前の世代のソルジャー「P0ソルジャー」のグレン班班長。
大斧を持った金髪白人男性。
適当かついい加減な性格をしており、ジョークを好むが笑えない。
賭博が趣味らしく、周囲に借金も良くしているらしい
だが、根はとても優しく、敵であるラディオルの人間や最初は「改造なんてズルをしている」と快く思ってなかったセフィロスにも共感するなど他人思い。
借金の原因も賭博だけでなく、病気の祖母の治療費もあるらしい。
後に正義の味方を名乗り、セフィロスと対峙することになるようだが…?


性能としては物理アタッカー…なのだが、あまり優秀な武器がなく見劣りしがち。
特にクラウドがより優秀、かつダメージ倍率の高い物理アビリティを持った武器で実装されるため、その陰に隠れてしまう。

一部のバフやデバフ武器が優秀なため、サブアタッカー兼サポーターといった扱いか。
武器のイベント配布率が高いため、課金をしなくても優秀なメイン・サブ武器を揃えることができる無課金向けのポジション。


余談だが、金髪なのでクラウドの血縁説(父親?)がある。

FF7R2

2作目リバースにてジュノン編から登場。
どのような話の流れかは不明だが、過去ルーファウスによって背後から射殺された筈であるらしいが存命。
ウータイの使者を名乗って度々ルーファウスにつきまとう。
その正体はルーファウスをセフィロスから引き剥がす目的でウータイとの戦争を引き起こす為に作られたセフィロス・コピー。
その目論見を明かした際に再度ルーファウスによって射殺されるが、遺体は誰とも知れぬ黒マントに変わった為、セフィロス同様の擬態であった事も判明。
果たしてグレン本人は存命なのか?ジェノバ細胞を植え付けられたわけではないP0ソルジャーだった筈の彼が、何故セフィロス・コピーとなっているのか?
エバークライシス作中ムービーで見せたセフィロスとの対立後に何が起きたのか?現時点では全てが不明である。

  • 見た目は「年を取って短髪にしたクラウド」といった感じ。クラウドとの血縁はなかったようだが。

ユフィツォンによる情報をまとめると
ラディオル島の任務(FF7ECでのFS編での活躍)を失敗に終えたグレン、マットルティアはその後神羅を脱走。
各地の反神羅組織と接触しながら戦争後のウータイに流れ着き、そこで謎の男「スフール総督」とともに反神羅組織「ウータイ暫定政府」(つまり自称政府)を結成し、そこで大佐となったらしい。
ユフィはグレンについて死は知らないようなので少なくとも表向きはまだ生きていることになっているらしい。