関連項目:地名・地形/【ウータイエリア】、音楽/【ウータイ】
FF7
東洋的な雰囲気の町。ユフィの故郷でもある。
かつて神羅との魔晄炉建設を巡る戦争に敗れ、その後は神羅に迎合しひなびた観光地(タークスの面々も休暇で訪れていた)と化している。
それを嫌ったユフィは出奔した。
ユフィがマテリアを集めているのはマテリアの力で強いウータイを取り戻すためである。
- 宥和政策が浸透しているためか、神羅兵が闊歩していようが、タークスの面々が堂々と寛いでいようがそこを指摘されることはほぼない。
- 今でこそ世界の果てに追いやられるような場所に街があるが神羅が台頭する前までは最強の軍事国家だったのだろうか?
- 日本と欧米で世界地図の中心が違うように、
ウータイの世界地図もジュノンやコスタが地図の両端にあったりするのかもしれない。
- 日本と欧米で世界地図の中心が違うように、
漢字で書くと恐らく「五太」。五にこだわった郷である。
- 中国に「五台(ウータイ)山」という霊山がある。もしかしたらこっちかも。
- 中国語では五台の方っぽいね。
- 中国っぽいが忍者とかいたりする。
また全国に散らばっているかめ道楽通信で宣伝している店がある場所で、全て確認しているとアイテムをくれる。
特に神羅ビルの掲示板に貼られているものは見逃しやすく、
また時期限定であるため
エアリス救出の際に見逃すと次に来れるのはDisc2のほぼ最後で、クリアすると二度と入れない。
- あまり知られてないが、ユフィ宅内のものもユフィ宅内に入れるようになる条件が、マテリア盗難イベント中~クリア後となるため、
イベントをディスク3まで放置するとイベント自体が消滅し、読めなくなるため注意。
ウータイで発生する人質イベントでタークスのプロ意識が垣間見える。
ここでタークスを好きになった人は多いに違いない(ていうか自分)。
初回プレイ時はユフィの存在知らなくてこのイベントも見られなかった…。
ウータイ周辺のモンスターはアダマンタイマイを除いて全て名前が漢字だけであり、東洋風なイメージが強調されているが、
ダチャオ像に出現するモンスターは普通に横文字カタカナな名前である。
一応名前&デザインがアジア系なので雰囲気を壊してはいないのだが。
- 建物の看板なども全て漢字、ひらがな、カタカナのみで、東洋らしさをこれでもかとばかりに出している。
ただ、武器屋のラインナップはパーティーメンバーの使用武器のせいもあるが、横文字の物が多い。 - 飾られている武器からして青龍偃月刀なんかが売っててもよさそうではあるが。
- バスターソードサイズの巨大な青竜刀(柳葉刀)なども並んでいるが、実際に買えるのは日本刀のみ。
- また、銃器などもしっかり飾られているが、東洋的な建物にガトリングガンが並ぶ姿はFF7ならではの不思議な光景である。
かめ道楽のチラシは全国にある6枚全てを確認しているだけではダメで、
ウータイのかめ道楽前にある「チラシキャンペーンのお知らせ」という立て札も見ないと店主がアイテムをくれないので注意。
- 「かめ道楽」の元ネタは「かに道楽」だろう。
水神様を祀っている五強の塔が町の南に建っている。
真ん中に建てないのは風水とかが影響しているのだろうか?
ウータイ周辺のモンスターはいずれもアイテムドロップ率が高めに設定されている。
エクスポーションの稼ぎ場所として有名だが、フェニックスの尾などもここで荒稼ぎすることができる。
ウータイ周辺のワールドマップには吊り橋による立体交差がある。
マップが3Dになったことにより作られた地形だが、たまにロープの付け根に引っかかってハマるので注意。
宿屋が無い代わりに総本山で休むことができる(無料)。
この総本山には隠し扉が2箇所あり、それぞれにアイテムが隠されているのだが、
判定が分かりづらく結局スルーした人もいるのではないだろうか。
また入り口のマップにあるネコだらけの屋敷にもハシゴ判定の隠し通路があるが、イベントをクリアしないと猫が塞いでいて上がれない。
猫屋敷で手に入るのはHPきゅうしゅうのマテリア。
メタだが恐らくイベント中絶対に新規マテリアが手に入らないようにするためと思われる。
実際、アイテム屋で拾えるMPきゅうしゅうは入手直後にユフィに盗まれる。
尤もどちらも支援マテリアなのでそれ単体では何の効果も発揮しないわけだが。
- ちなみにこの二つのきゅうしゅうマテリアは、マテリアイベントとフラグが直結してるため、ディスク3までイベントを放置して、
イベント自体が消滅してまうと、どちらもどいてくれなくなるため、入手不可能となる。- 特にMPのほうは一点もののため注意。
FF7R
分作1本目となるミッドガル編ではウータイ本土に行くことはないが、ことあるごとにアバランチとの共謀を喧伝されている。
このことから原作とは異なり、多少なりとも緊張状態はつづいているようだ。
- 戦意高揚作戦とか出てくるし、緊張状態を神羅がわざと作っている、の方が自然かも。
- 神羅的にはウータイの白兵戦での戦闘力を試金石としてソルジャーを育成していくのが目的であると同時に、最終的には武力制圧によりウータン民の心を折った上で、不当な停戦条約を結び、ウータイの地に武器工場でも建設する目論見があったのであろう。
- だが、実際の所は、ウータイを植民地にする以前に神羅の手中にある可能性が続編にて語られている。
- オリジナル版でも同様の設定ならば、ユフィがジュノン近辺をうろついていたのは密偵として送り込まれたと見られる。
INTERGRADEのDLCの紹介によれば、ウータイ暫定政府はバレットら分派ではなく本家アバランチと関係を築こうとしている模様。
ユフィとソノンはウータイ暫定政府より密命を胸に、ミッドガルへと潜入しているようだ。
- より正確に言えば、ウータイ的には神羅を弱体化かつミッドガルを破壊してくれる分派の方がありがたい同盟相手なのだが、テロ活動が活発化することを恐れた本家が先にウータイと接触していたというのが正しい。
インターミッションではかめ道楽のかめおじさんがミッドガル担当として商売を行っている。ミッドガルに出店するという行為自体がウータイの作戦である可能性があるという。
本家アバランチの【ジージェ】も在ミッドガルウータイ人。
FF7R2
前作リメイクで本家アバランチと組んでいたウータイ暫定政府は反神羅勢力が政府を自称しているだけであることが判明。
そのルーツはウータイ戦争後にECのFS編主人公たちグレン、マット、ルティア3人が「スフール総督」という人物と作り上げた組織。
- このスフールという人物の正体はとある男であることが示唆されている。
グレンはその正体を知ってしまったが故にその人物に射殺された可能性がある。
物語中盤にウータイの使者を名乗る黒マントを着たグレンがルーファウスと接触。
就任祝いと称して停戦条件だったジュノンの砲台を発射してしまう。
さらにニブルヘイム魔晄炉にてウータイ兵が死んでいるところを発見される。
グレンはこれを「魔晄炉で生物兵器を作っている疑惑があり、調査を申し出たら神羅に騙し討ちで殺された」と大々的に風潮し、神羅との関係はさらに緊迫していくことに。
- ただし、ユフィによると魔晄炉のウータイ兵はわざと殺された可能性が高いという。
ちなみに戦争前にミッドガルに移住したウータイ人も多いようで2世3世あたりもいるのだとか。
ニブルヘイムのムラサキ課長はそうらしいが、ミッドガル・ブルースのアキラなどそれっぽい名前の人はおそらくルーツがウータイの家系なのだろう。
- 名前の響きを考えるとBCのフヒトもウータイがルーツだったりするのだろうか?
BCFF7
14章エピソード・フリーモードの舞台となる場所。
ウェポンDモードでは日本列島の近畿地方。
CCFF7
クライシスコアではザックスが最初の実戦任務として赴き、タンブリン砦を壊滅させている。
かめ道楽も、ショップアドレス「かめ道楽本舗」として登場。
本作の開始時は本編で少し語られていたウータイと神羅の戦争の終盤の時期に当たる。
上述のザックスのタンブリン砦での活躍もあって、3章の時点で戦争は終結した。
FF14
7番目のワールド(サーバー)名「Wutai」。
現在はサーバー統合によりMasamuneと言う名前に変わったが
Wutaiサーバーのユーザー数が余りにも少ない為
統合元となった過密鯖ユーザーに原住民扱いされ村八分にされているらしい。
_人人人人人人人人人人人人人_
> ウータイ人がいたぞ!捕まえろ! <
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三 ( ^ω ( ´ん)( ^ν)
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三三 | U U U ・ |
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