キャラクター/【チョコリーナ】

Last-modified: 2023-01-19 (木) 21:12:15

FF13-2

チョコボを連想させる派手な衣装を身に纏った女行商人。CVはうえだ星子
本作でショップの役割を担う存在で、彼女も時を超える事が出来るため、ノエルセラモーグリの行く先々の時代に現れて、ノリの良い口調で商売を始める。
人の多い場所だけでなく、普通なら人間が立ち入る事が出来ない場所(世界)にも現れたり、自分の事を「人間じゃない」と言っていた事などから、何か別の存在かと思われるが、その正体は謎に包まれている。

  • 「派手な衣装を身に纏った」とはあるが、実は頭のクチバシも手の翼も尾羽根もすべて本物、彼女の体の一部である。
    つまりある意味、全裸?

余談だが、前作サッズに同行していたひなチョコボが、今作になって1人息子であるドッジによってチョコリーナと命名された。

  • 有料DLC「表か裏か」のエピソード中にて、ドッジのひなチョコボと同一の存在であることが判明。
    • アフロ親子共々時空の狭間に飛ばされた際に、己の無力さを嘆く彼女の願いを聞きつけた女神エトロによって与えられた「仮初めの姿」であるとのこと。
      エピソード中にて、再会したサッズに迷子ひなチョコボの捜索を依頼し、その旨を語ってくれる。
    • サッズを「おじさま」と呼んで再会に浮かれるチョコリーナは必見の可愛さ。

LRFF13

今作にも登場。派手な格好と軽いノリはそのまま。
本作では祈りのキャンバスの窓口としての登場。
ライトニングのいる地域の祈りのキャンバス前に必ず現れる。例えテレポを使おうがライトニングより早く祈りのキャンバス前にいる。まあ、前作の時空移動と比べたら彼女にとっては大陸間移動など朝飯前なのだろう。
祈りのキャンバスを無茶ブリとうっかりもらしたり、時々ライトニングの物まね(こいつは成功報酬だ。キリッ)をしたりハジケっぷリがアップしている。


ドッジの魂のかけらである「笑顔の魂のかけら」を持っている。
ウィルダネスのデッド・デューン方面の大街道前に落ちている思い出のコイン?をもっていくと彼女から譲ってもらえる。


サッズ関連のメインクエストをクリアして彼女の元へ行くと彼女が自身の正体を語る。


後日談小説によると、新世界に転生しサッズとドッジとともに暮らしているようだ。
ドッジからは「ねえちゃん」と呼ばれ慕われており、ある意味母親代わりでもあるのだろうか。
外見の描写は著者の意向により省かれているが、新世界は「現実の地球」である以上チョコボも居ないはずなので、
頭のくちばしや手の羽毛もない只の女性の姿だと思われる。

WOFF

何処にでも姿を現すアイテム屋として登場。
本作では「チョコラッテ」という名前を使っている。

  • 多分全然関係ないがChocolate(チョコレート)は無理やりローマ字読みをすればばチョコラッテになる。まぁ普通に読めばチョコラテだし普通lじゃなくてrを使うしやっぱり関係ないと思うが
  • 原作と違い、赤縁メガネをかけていたり、服が黄色かったりする。サッズやドッジがいないのに「チョコリーナ」という名前なことに悩んだ末、改名したようだ。

ストーリーを一定程度進めるとナインウッズヒルに出現。
どこからか集めてくるのか、ポーション等の回復アイテムはもちろんのこと、空バコに使うたねやアルトボックスまで広く扱うようになる。