キャラクター/【使い魔シノーグ】

Last-modified: 2022-03-09 (水) 00:12:36

FFT

ゴルランドの坑道の奥地で他のモンスター達と共にホーリードラゴンの姿に変えられたレーゼが所持している聖石アクエリアス』を狙い襲い掛かっていたアルケオデーモン

使い魔とあるため、聖石を狙う何者かに使役されていると思われるが、その人物の正体については明かされていない(流石に太古の悪魔をグレバドス教会が召喚して使役しているとは考えづらい為、ルカヴィの融合している何者か辺りが最有力候補か?)。

  • 下記にある通りベイオウーフと因縁のある“奴ら”なので、自然に考えればブレモンダではなかろうか。
    彼はルカヴィではないが、人をドラゴンに変える呪いを使ったり、並みのルカヴィよりも強い黒竜に変身したり、その際に人を消し去ったりとルカヴィに比肩しうる力を持っていそうだ。
    ヘタレの彼がここまでの力を保持できたのも、シモン先生よろしく役職柄教会が秘蔵してそうな異端の書を読み解いたからだろうか。
    • シノーグは聖石を目的としていたのでブレモンダの線は薄いと思われる。

彼女を救出する為にやって来たベイオウーフラムザたち一行と戦闘になるが、大抵はその頃のラムザたちが育って高Lvになっている影響でレーゼ本人も高Lvになっている。
それゆえに彼女の元へと救援に行く途中で彼女本人に返り討ちにあってしまう事が多い(かもしれない)可哀そうな人物(?)なのかもしれない(所詮ただの使い魔という事なのだろうか…)。

  • 教会が使役してるでなくとも、神殿騎士団の活動とは別に
    ヴォルマルフ辺りが使い魔に聖石さがしを手伝わせてる可能性はある。
  • ベイオウーフ「“奴ら”には借りがあるんだ…。きみと同様にね…。」
    聖ミュロンド寺院戦後でもイベントが発生することを考えると、壊滅した教会が“奴ら”というのはなさそう。
    • 「きみ(ラムザ)と同様に」だから“奴ら”とは教会と考えるのが自然。ラムザと同様に異端者の烙印を押されているし。
      • 神殿騎士団とブレモンダを教会で一括りにして”奴ら”だろう。
      • ベイオウーフの語る「奴ら」と、シノーグの使役主は別と考えるべきである。
  • 例の黒本では「レーゼはギガフレアを2回程度しか耐えられないので速やかに救援に向かう必要がある」的な記述がある。
    もちろん全然そんなことはなく、割と返り討ちにしてくれる。