FF10
『シン』の体内、なげきの園でのシーモアのセリフ。
シーモア戦で、彼がデスペルを使う前に初めの1回だけ言う(字幕あり)。
この後「永遠の安息を受け入れるがいい!」と続く。ダメージなしのデスペルでなんでこんなことを言うんだろ?
- このシーモアはデスペルの次のターンにアルテマを使うため。デスペルではなくアルテマの前振りの台詞なわけだ。
真面目に考え、率直に言えば「おまえに『シン』を倒し世界を救うことはできない。私が『シン』になって救うのだから」という意味だろう。
アルティマニアには「絶望に塗りつぶされた力をもって一行を屈服させようとした」とかかれていた。
絶望で世界を救うつもりだったのだ。
自分だけだろうが、やたらリズミカルに言うから妙に頭に残ってしまった台詞。
このセリフは多分ティーダに向けて言っているんだろうが、戦闘メンバーに彼がいなくてもこのセリフを言う。
そうなると、いったい誰に向けて言っているんだろう……(全員なら「おまえたち」だろうし)
- プレイヤー?
シーモア自身かも?
DFFAC
セフィロスの戦闘前のセリフのひとつに『希望などありはしない』と言うのがある。