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竜騎士編において、アヴァロン帝国の陰謀で焼き払われようとしていた飛竜草を守り抜いた光の戦士一行であったが、その飛竜草を持って飛竜達を助けに行こうという話題になった際に、
自分たちが乗っていた帝国の空中戦艦を襲撃したのがその飛竜達であったことを懸念したダスクは一人異議を唱える。最終的にはソールやセーラの説得によって渋々了承するのだが、
同時にこのような愚痴めいたセリフをつぶやく。正確には「…どうなっても知りませんよ」。
思い立ったらすぐに行動しようとするソールとは対照的な、
ダスクの保守的な一面を象徴するようなセリフと言えるだろう。