FF15
停戦調印式の数日前にレギス国王が、王都インソムニアを発つ息子ノクトに対して送った言葉。
ノクト達はこれから自分達の旅が過酷なものになることを知らないが、その様な辛い中でも決して投げ出したり、諦めたりしないように、息子の目を見据えながら、この時のレギスは王としてではなく父親として優しい言葉で送り出した。
レギスはこの言葉でノクトを笑顔で送り出したが、この後の悲劇が原因で、父子が生きて再会することは二度となかった。
エンディングでのノクトが仲間達にあてた別れの一言が「常に胸を張って生きろ」。
死の直前にもレギスに、胸を張って生きたと一人報告する。
レギスのこのセリフは、ノクトの心にしっかり残っていた様子。
2017年のTGSに合わせて、海浜幕張駅構内に展示された別れのシーンにまつわる名台詞では、FF15からは「常に胸を張って、生きろ」が選出されている。
DFFAC・NT
ノクティスのシンボルチャットとして、この一幕の「常に胸を張って生きろ」が登場(アーケードで必要なキャラクターレベルは21)。
セリフの元ネタ的には、戦闘前(ゲーム開始前)にも戦闘後(ゲーム終了後)にも使えるかもしれない。
- 常に胸張って戦えよ、とか文字通りお別れの挨拶とか等。