FF13-2
劇中何度もノエルが発する言葉。
AF700の郷で最後までノエルと一緒に暮らしたユールを指す。
時詠みの巫女の守護者という立場もあるが、ノエルにとって世界で最後の二人であったユールはそれ以上に大切な存在だった。
彼が希望のある未来を渇望して旅をするのは今際にユールが言った「また 会えるから」という言葉を現実にするため。死んでいった仲間達やユールが幸せに暮らせる未来を手に入れたいがためだった。
- 因みにこのユールはノエルの恋人である。
- そりゃ亡くした時はたった独りになるっていう底知れない恐怖もあっただろうがそれ以上に哀しみもひとしおであったろう。
- だから「世界の終りの空」のフラグメントのユールも二人でいられればそれでいいみたいな感じだったんだな。