DFF・DDFF
クラウドのストーリーモードで、フリオニールの夢についてセシルのセリフ。
しかしなかなか教えないものを無理に聞き出すって、どれだけしつこく尋ねたんだろう。
温厚なセシルにしては珍しいと言うか何と言うか。
- セシルではなくティーダが無理矢理聞き出したとか…どう?
- クラウド離脱後のフリオニール編でティーダが「のばらってなんだ?」「全部終わったら、また聞きだしてやる」と言っているから、ティーダは最低でも再合流までは知らないといえる。
- しつこくしなくても、あのほんわかした雰囲気でにこにこされてたらしゃべっちゃいそうな気がする。
フリオニール自体も隠し事はあんまりできなさそうな性格っぽいし。 - 見た目中性的に見えなくもないから、あのセシルの角度を併用してゆうわk…しないか。
- クラウドもティーダも教えてもらえなかった夢を聞き出したセシルは凄い奴かもしんない。
もっとも柔和なセシルにならアッサリしゃべってしまう気持ちは何となく分かるが。 - あの暗黒騎士の格好でしつこく尋ねる姿を想像するととってもシュール、いやむしろ怖い。
- ほんわかしたセシルに尋ねられたら拒否できない気もする。しかしセシルは天然ゆえ、その秘密を他の人にも話してしまいのばらリレーが起きるがw
しかもそれをあっさり他人に暴露するあたり、セシルは何気にひどい。
その結果、さらにクラウドを経由し、彼の夢は勝手に仲間内でどんどん広がっていくという状態に。
最終的には、恥ずかしがっていたフリオニールもジタンの前で恥ずかしがることなくはっきりと
自分の夢を言葉にできるようになったようだが。
- あののばらはゴルベーザが「夢を忘れない為」にフリオニールに密かに持たせたもの。つまり最初から夢はバレバレであった。
- 皇帝エンカウントボイスが「夢だけを追う反逆者が」なので、フリオニールの夢はカオス全員に知られている可能性もある。
- 対フリオエンカウントボイスでは皇帝・エクスデス・ジェクト(&ガブラス・カオス)が夢に言及し、
セフィロスは「花と共に散れ」と言ってくる。
ゴル兄も含めカオス勢の半分以上に夢の事がバレている…。- DDFFでは更に暗闇の雲、ケフカやクジャも薔薇や花関連の言葉をエンカウントボイスに組み込んでくる。精神攻撃の一種だろうかと思われるレベル。
- 対フリオエンカウントボイスでは皇帝・エクスデス・ジェクト(&ガブラス・カオス)が夢に言及し、
- 恥ずかしいという意味合いが照れくさいとかそういった意味ではなく、自信がなく誇れるような状態ではなかったと言うことだろう。
最終的には改めてのばらが咲き乱れるような平和な世界にしたいと胸を張って誇れる状態になったからこそ恥ずかしさがなくなったのだろう。そう言った点では暑苦しいと言われても仕方ない。 - しかし、教えるのが恥ずかしいくらいなら、エンカウントボイスその他で夢がどうこう叫びまくってるのもどうかと思うぞ、フリオ。あ、だからカオス勢に夢を知られてたのか。
フリオニール→セシル→クラウド→ティナの順に伝わってゆく。しかもクラウドは「夢の続きを見せてみろ」と言いながらのばらを返すので、その場にいたティーダにも間違いなく知られている。
- 上にもあるが皇帝様もはっきり知っているようだ。「のばらか?命をかけるにはあまりにくだらない夢だ」
- フリオニールを追いかけていったウォーリア・オブ・ライトは「夢」「のばら」について一切口にしていない。流石と言うか何と言うか。
通称「のばらリレー」
- クラウド「ティナに話したら、いつの間にかみんなの夢として広まってしまった。」
夢の内容を知った面々の反応は、クラウド「子どもみたいな夢だ」セシル「だからこそあんなにまっすぐなんだよ(=「子どもみたいな」に同意)」ジタン「お姫様のこと?(=ちゃんと伝わっていない)」皇帝「くだらん夢」…教えなかったのは正解だった気がする。
ちなみにコスモスはあっさり聞き出すことに成功している。流石です。
ちなみにDDFFの追加会話シーンで
- ティーダ「フリオニールの『夢』!聞いたッスよ のばらが咲く世界 いいッスね」
- クラウド「すまなかった ティナに話したら…気づかないうちに『みんなの夢』として広まってしまった」
などの、のばらリレーの補完シーンがある。
当人のフリオニールは「まあみんなの夢になるなら」と一応納得しているようだ。- フリオが「犯人はクラウドか…」と言ってるけど、真犯人はクラウドに教えたセシルな気がしなくもない(笑)
012の頃は「のばら」の名前が心に響く、くらいの認識だったが、いつの間にか花畑の夢にまで発展した模様。
関連項目?
つ設定/【世界お花畑計画】