FF9
FF9の登場人物、ビビのセリフ。
メインキャラのキャッチコピーの中でも印象深いセリフの一つ。
ビビ自身の過酷すぎる境遇に加え、このセリフのインパクトもあって
本来の主人公であるジタンより主人公っぽいという意見も。
- 結局のところ、この答えはyesなのだろうかnoなのだろうか?
- Disc3の黒魔道士の村でのイベントが答えなんじゃないかな。
- 現実なら命そのものが生きてることの証明のはず。ビビのように(例えそれが一般的な視点で言えば過酷過ぎても)自身で納得いく生を過ごせれば理想だが、現実は生きてる人全てに理想の充足を与えて生を実感させるほど甘くもない。
- 死への恐怖を獲得した時点で、生の証明は成されているとも言える。
- シュレーディンガーの猫。
- FF零式のクリスタルの恩恵も同じようなことだと考えられるんじゃないか
- こうした経緯のためか、DFFOOでは零式勢とビビは比較的絡みが多い。
FF9発表から間もない頃の雑誌などに載っていたキャッチコピーでは、
生きているってこと、証明できるのかなぁ。
もし出来なかったら死んでしまっているのと同じかもしれない…
と、現在のものとは少し違う形だった。