FF7
本編でアイシクルロッジから北の大空洞へ向かう際のミニゲーム。
途中の分岐で着地点が変わるものの、障害物への衝突や転倒によるデメリットは無いので、安心して滑ることができる。
クラウド復帰後にゴールドソーサー・ワンダースクェアでプレイ可能。(コースは違う)
1プレイ200ギル。(連続プレイ可能。)
スコアアタックモードとタイムアタックモードが搭載されており、ミニゲームと侮れないほど本格的。
これだけで一つのゲームが出来てしまいそうなほどよく出来ている。難易度の点でも。
スコアアタックモードではテクニック、タイム、バルーンの3項目が100点満点で採点され、
成績に応じて前人未到、合格、がんばれ、喝の4段階の評価をもらえる。
- INT版のみ?上級コースで100点を叩き出すと、前人未到ではなく変人未到という評価をもらえる。(要検証)
タイムアタックモードではモグスキー(モグソリ)が自身のコースレコードを再現してくれる他、
ゴール後にタイムに応じて変、神、驚、絶、優、上、並、下、喝の9段階の評価をもらえる。
コースは難易度順にA~Cの3種類用意されており、スコアアタックモードで70PTS.以上を取得すれば一つ上の段階のコースが開放される。
最後のコースであるCコースで70PTS.以上を取得すれば、ゲーム開始地点近くに黄色い風船が出現し、
これを取得すればタイムアタックモードに突入できる。
また、タイムアタックで「上」以上の高評価を出したコースのスタート地点には加速度を上げる白い風船が出現する。
スコアアタックモードで初めて90PTS.以上を取得すると、
- Aコース「30GP+セーフティビット」
- Bコース「100GP+ぜんたいかのマテリア」
- Cコース「300GP+クリスタルバングル」
が報酬として手に入る。
報酬を全て手に入れた後も、本編そっちのけではまり込むプレイヤーはかなり多かったに違いない。
- 「R」を思い出すな…。
しかしスノボ中にちゃぶ台返しを喰らうとは思わなかった。
チョコボレースと同じように、ティファとシドがやらせてくれと言うことがある。
しかし、チョコボレースとは違い、キャラクターによって微妙に性能が違う。
具体的には、クラウドに比べてティファはエッジが効きにくく、シドはエッジが効きやすいが、スピンしやすい。
- 慣れればシドの方が好記録を出しやすくなるのだが、いかんせんランダムなためアテにするのも難しいところである。
90ポイント以上取る場合のコツはブレーキを使ってでもなるべく風船を取り逃さないこと。
タイムのポイントは意外とラインが緩く、ブレーキを多用しても十分なポイントを確保できたりする。
逆にタイムに拘って速度を上げて風船を取り逃すとそれだけ90ポイントは遠くなる。
- しかしそれに慣れてスコアアタックモードの要領でタイムアタックモードもプレイしてしまうと大抵並以下の評価となる。
- タイムアタックもするつもりなら、
ノーブレーキで最適のライン取りができるコツをスコアアタックの段階で練習しておいた方がよい。
- タイムアタックもするつもりなら、
ゴールドソーサーでのスノーゲームはエレキ・デ・チョコボが流れる。
こちらをやりこんでいると、BGMの無い本編のミニゲームが寂しく感じられるかも。
- 本編の天然コースでは、終始寒風が吹きすさんで、背景にも遥か遠くまで雪山が見える。
- 大自然の山の上を滑っているという臨場感もさることながら、
ゴールドソーサーのものよりも長い時間を一度に滑ることができるのも特徴。
- 大自然の山の上を滑っているという臨場感もさることながら、
- 本編の方もコースはいいのだが、いちいち大氷河内に飛ばされるので戻るのが面倒ではある。
リフトかゴンドラが欲しい…。
【視聴覚室】
神プレイスノボ編、( ゚д゚)ポカーン
FF7R2
ワンダースクェアにスノーボードのイラストが描かれた区画があり、建設中の新しいアトラクションの噂話をするNPCがいる。
残念ながらストーリーを最後まで進めても完成しない。次回作までお預けか、もしかしたらDLCで遊べるようになるかもしれない。
FF7 Snowboarding
2008年末よりiモードのFFモバイルで配信中。
料金は300ポイント(315円相当)だが、BCFF7の会員は無料でプレイできる。
(参考ニュース記事)