ミニゲーム/【トリプルトライアド】/【セイム】

Last-modified: 2019-10-14 (月) 14:21:13

FF8

カードゲームにおける特殊ルールの一つ。

基本ルールでは、隣り合ったカードの辺の数字が多くないと相手を裏返すことは出来ないが、
セイムルールが広まっている場合、相手のカードと自分が置いたカードの辺の数字が2つ以上一致すれば、
2枚同時に裏返すことが出来る。
裏返ったカードの数字が更に隣の敵カードより多かった場合、連鎖でそのカードも裏返る。
英語で「同じ」「同一の」を意味するセイム(【same】)が示す通り、隣り合うカードに接した数字が同じ場合に機能するルールである。

  • 連鎖で裏返ったカードの数字が更に隣の敵カードより多かった場合も連鎖が起こる。
    なお、普通に隣り合ったカードの辺の数字が多くてカードを裏返したのと同時にセイムが発生した場合、普通に裏返したカードも連鎖対象になる。
     
    特殊ルールの中では、最も発動しやすく、また狙いやすい。
    自分でセイム連鎖を決めて一気に大半のカードを奪うと気持ちいいが、
    相手にやられると絶望的な気分になる。
  • 9やAの値を持つカードはレアカードのみに限られるので、相手がレアカードの使い手でない限り、これらの値でセイムを起こされることはまずないと考えていい。

 
参考図

 
|  8 |    |  9  |
|7  9.|    |6   4.| 
|  2 |    |  1  |  仮に敵のカードがこのような配置でおかれていた場合
 
↓
 
|  8 | 1  |  9  | このように、「9」と「6」が一致するカードを置けばセイム成立。
|7  9.|9  6.|6   4.| 2枚が同時にひっくり返る。
|  2 | 1  |  1  |

FF14

トリプルトライアドにおける特殊ルールの一つ。内容も同一。
レアリティ制限がある都合上、原作よりカードの数字が同じ場合が多いため対NPCでは比較的こちらから仕掛けやすい。