魔法/【アスピラ】

Last-modified: 2024-04-02 (火) 16:37:49

FF7R2

チャプター14の忘らるる都で戦うフィーラーが使用してくる。
この戦闘後はベンチがあるので難易度ノーマル以下なら食らっても問題ないが、MP回復に制限のかかるハードではここでの被害がラストバトルに深刻な影響を与える場合も。
もし想定以上にMPを吸い取られてしまったら素直にバトル直前からやり直し、少ない被害で切り抜けられたらセーブしてラストバトルに挑む、といった手段も必要になってくるだろう。
特にクラウドのMPは無傷で死守したいので一時的にバトルメンバーから外す事を推奨。
(本編を1度クリアした後はクラウドを外せる、という仕様を忘れている人が結構居るようだ)

FF10

アスピルラ系版にあたる敵専用魔法。
ユウナレスカ第三形態、及びジュ=パゴダが使用する魔法で、単体のMPを全て吸収してしまう。
どちらも特定の条件下でしか使用せず、前者は召喚獣に対してのみ、後者は片方のジュ=パゴダが止まっている場合にのみ使用する。


MPバスターや無の指先に近い性質。


あまり知られていないが、ひそかにエボン=ジュも使用する。
ケアルガを7回使わせると、次の行動が全員にアスピラ、その次の行動がアルテマに変化するのである。
余談だがこのアルテマの威力が尋常ではなく、ダメージ限界突破こそしていないが訓練場のアルテマバスターのそれを上回るほど。
バトルの性質上意味は無いものの、『シン』を作り上げる魔力は伊達では無かった。


アスピルのラ系としては先んじてFF6にラスピルが登場していた。
あちらはラスロウのように語頭に付いているが。
なお、上位のアスピガアスピジャもそれぞれ別々の作品に登場している。