ミニゲーム/【発掘】

Last-modified: 2024-01-31 (水) 19:28:05

FF7

ボーンビレッジで行えるミニゲーム。
村に埋まっている遺物を発掘できる。忘らるる都に近いことから、古代種の遺物と思われる。
調査員を雇って配置し、発破によって埋蔵物の位置を調べ、
調査員が向く方向が重なる場所を指定してそこを掘るとお宝が手に入るという仕組み。
ただし、プレステ1初期の粗いポリゴンで調査員がどっちを向いているのか特定するのは
なかなか困難である。
ルナハープ発掘のために、最低1回はやらないといけない。


「ふつうの宝」「ちょっといい宝」「ルナハープ」の中から調査する物を選ぶのだが、
実は埋まっている場所は決まっているので、
「ふつうの宝」でも場所さえ合ってれば「ルナハープ」は出てくる。


それ以外の貴重品は、「モップ」、「伍番街ゲートの鍵」辺りか。
取り逃していた場合、「フェニックス」、「Wアイテム」、「バハムート零式」も発掘できる。

  • このモップは遺物なのか、それとも単なる住民の落し物が埋もれてしまったものなのか気になるところではある。
    他のネタ武器が古代種の神殿にあることを考えると、やっぱり古代種の武器なのか?

ちなみに発掘を行うと一泊してHP・MPが全快する。
調査員を雇わずにいれはタダで宿を利用する形になるので、お金に困った際は活用するのもいい。

FF9

フォッシル・ルーの採掘場で行えるミニゲーム。
ジタンがつるはしを使って、壁に埋まったアイテムを発掘していく。
1回行うごとに、そこにいる盗掘屋の男性にポーションを1個渡す必要がある。
なお、1回の発掘においてつるはしをふるう回数に制限はないが、
1回につき入手できるアイテムの個数は最大6個までであり、
それ以降はマップを切り替えないと新たにアイテムを発掘することはできない。
手に入るアイテムは「原石」「ハイポーション」「マダインの指輪」の3種類であるが、
実際に出てくるのはほとんどが原石で、たまにハイポーションが見つかる程度。
マダインの指輪に至っては絶望的に入手確率が低く、
またわざわざここで入手することによるメリットもあまりないので、
よほどのこだわりがない限り、諦めるのが無難である。
なお、右奥の壁を掘りまくると、モーグリのクッポを掘り出すことができる。

  • 手間がかかる割に見返りの少ない、9に多い残念ミニゲームの一つである。入手できるアイテムに貴重品が無い分キッパリ無視できるのは救い。

今作には発掘のミニゲームはこれの他にもう一つ存在する。


15:00~

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出ない出ないと言われ続けてるマダインの指輪出土の証拠動画、トロフィーの条件でもある為高速モード必須であろう。

FF10-2

こっちはビーカネル島で行える。
アルベド族が昔の機械を発掘するために、作業員を募集しており、
ジョゼ寺院でギップルと面接し、紹介状を得られれば作業員になれる。
本部からホバーで砂漠西部、南部、東部、北部、中央部、オアシスのいずれかに移動し、
制限時間内に発掘して回る(オアシスだけは流れ着いた宝箱を開けると終了)。
アイテムが埋まってる場所はナビマップ中に×で表示されているので、
その地点まで移動し、○ボタンを押せば発掘できる。


普通のアイテムから、ジョゼ寺院で使う機械部品(こっちの発掘がメイン)、
スフィアブレイクに使うコインなど、さまざまな物が出てくるが、時にはモンスターが出てくることも。
ちなみに発掘レベルというものが設定されており、発掘回数を重ね、機械部品をたくさん発掘していくと上がっていく。
適当に発掘したら制限時間内に戻らないと砂漠の暑さに耐えかねて倒れてしまう。
そうなると発掘レベルが下がるので注意。


また、発掘中に魔物接近警報が流れることがあり、
この警報が流れると一定時間後にものすごいスピードでモンスターが接近してきて、接触するとバトルになる。
時にはアンラ・マンユが出てくることもある(南部と西部の未確認飛行物体はこいつで確定)。
ストーリーレベル1だと何もしてこないので出てきたらラストエリクサーを盗んじゃおう。
20個あれば1周目のオオアカ屋の借金を返済出来る。
時間経過で『天地大乱』を使われて戦闘が強制終了する。ただし、確率は低いので狙って出てくるわけではない。

  • ストーリーレベル2では通常攻撃をしてくるがダメージは200前後とさほどでもない。
    ストーリーレベル3ではさらに魔法攻撃もしてくる。
  • オリジナル版ではキューソネコカミがあればストーリーレベル2の時点で撃破可能なので狙ってみよう。
    逆にHD版だと1周目では撃破はほぼ無理。
  • ちなみに中央部は広すぎるのでチョコボがないと発掘不可能。チョコ牧場でビーカネルにチョコボを派遣する必要がある。

スフィアブレイク攻略に必要なコインも埋まっている。
中でも鉄巨人やイーターは集めておくと良いが、倍数コンボに有用な鉄巨人などは中央部以外に埋まっている。


アンラ・マンユが固定ボスとして出現するとクリアーするまで発掘できなくなる。
隠しボスレベルの強さを持っているので注意。


ライバルの存在がかなり厄介でこちらが掘った所をライバルは掘れるライバルが掘った所はこちらは掘れないという謎のルールがあり、
これにより先に目的を達成された場合は必ず失敗になるのでかなり注意が必要。
ちなみに黄色の×がマップに出ていないときに先に目的を達成されてもその後にマップに黄色の×が表示されれば成功する事が可能。

FF11

採集活動のうちの一つ。
「Excavation Point(発掘ポイント)」に、つるはしを使用することで骨材等のアイテムが得られる。
システム的には鉱石等が得られる「採掘」と一緒の扱い。

FF14

ゴールドソーサーで遊べるミニゲームのひとつ。
名前は「ファイナー・マイナー」。参加は1MGP。
見えない的があり探りながら発掘する。的の近くを掘ると発掘ゲージが減少する。
発掘できる回数は1ゲームにつき10回までで、10回までに発掘ゲージが0にならなければ失敗。制限時間もオーバーすると失敗する。
難易度がサボテンダー→モルボル→タイタンとあり、難易度が上がるとカーソルの移動速度が早くなり狙いが定まりづらくなる。
制限時間内であれば、ダブルアップで入手MGPを増やして続投ができる。もちろん失敗したら0になる。


システム的に全く同じもので的が違う、伐採版も存在する。
的の狙いやすさは伐採の方が簡単のためか、発掘の方はプレイする人をあまり見かけない。公式ブログでもこちらの方が難しいと言われている。

FF15 オンライン拡張パック:戦友

メルダシオ協会本部で行える。
1回3000ギルを支払い、つるはしを持って3分間または8回の制限内で岩場を掘る。
ポイントごとに「○○の混じった地層」というヒントが表示され、大まかな発掘アイテムを予想できる。
トレジャー(武器改造の素材)やメテオの欠片はクエストで集める方が早いが、トレードショップで必要になるプラチナインゴットはここでしか入手できない。