FF9
記憶の場所に登場する魔族のモンスター。
バトル開始時にまずリフレクを使用し、ストップやデスを跳ね返す。
他にも吹雪や死の宣告等を使うこともあるなど、地味に厄介。
しかし他の敵に比べるとインパクトに欠け、影が薄くなりがち。
たべると死の宣告を覚えられる。
どうみてもキリスト教の悪魔、バフォメットにしか見えないのに何でアッシュなんて名前にしたんだろう?
- あのポーズをとるヤギ人間は、19世紀の詩人レヴィが描いたバフォメットの絵そのままの構図。
- おそらく灰ではなく「アシュメダイ(アスモデウス)」が元ネタ。より遡ってアエシュマでもいいが。
- そういや、アシュタロトって悪魔もいるな。アシュ(アッシュ)単体でなにかの言語で悪魔を表したりするのか?
自分にデスをかけ、勝手に自滅する哀れなモンスターである。
FF14
妖異屋敷ハウケタ御用邸(ハード)の2体目のボス。アークデーモン系。バフォメットなデザイン。
可視範囲攻撃がとても多く、立ち位置をコロコロ変えさせられる。沈黙や麻痺、ヘビィなど状態異常を多用する。
攻撃はいうほど痛くはないので範囲攻撃をちゃんと避けるとやりやすい。
青魔法になった「アビサルトランスフィクション」を使ってくるが、大抵の人は別のところでラーニングしてしまう。