FF11
複数のフィールドで釣れるプギル族の外道モンスター。
レベルはエリアによる差はあるが、おおよそ40前後。
FF12
フォーン海岸に出現するレアモンスターで、オリジナルはフォカロル。
フォーン海岸内のピラニアを10体以上倒すと出現する。
(チェインする必要はない。ACが面倒だが。)
雷吸収強化、氷弱点で、出現時に100%の確率でプロテス、50%の確率でヘイストがかかっている。
所持オプションは通常攻撃ダメージUP、被ダメージカット。
弱点属性魔法へのカウンター、敵が遠い時などウォーターレイを多用するが
水属性強化は持っていない。元ネタ的にも水吸収、強化の方が良かったんじゃないだろうか。
眠らせてブリザド系かドンム+バイキングコートで完封できる。
ちなみにアプサラスとはインドの水の精、または天女の事で水の中で動くもの、という意味らしい。
妖艶な美女で死者の魂を天に届けたりもするとか。
天空のロッドが盗めるのもそれが関係しているんだろうか。
- 天空のロッドは購入時期が遅いので魔法の使い手に持たせると良い。
- 「私の夢、受け取れぇぇぇッ!!」な某兄さん思い出すなアプサラスと言えば
FF12発売から間もない頃、レアモンスター探しに盛り上がっていたインターネット上で一番最後まで見つからなかったのがこのアプサラスである。
「強力なモンスターなのでは?」「難解な条件があるのでは?」といった思い込みがかえって発見を遅らせたケースであろう。
- 出現しても非アクティブで向こうから襲ってこないのも発見が遅れた理由だろうか。
いざ戦ってみるとウォータレイがそれなりに痛いものの、プロテスを解除していればあっさり沈む。 - フォーン海岸西側エリアでは唯一のレアモンスターのため出現エリアは早い段階から疑われていたのだが
「このエリアで『エンゲージ・フィン』というエンゲージアイテムを落とす怪魚族レアモンスターが出る」というガセネタが流されたため
引っかけられたプレイヤーが「フォーン海岸西側」「怪魚族」といった情報を信じなくなった、といういきさつがある。
その結果、ハントカタログではこの後にレイジクロウ、バイドカッターが続く、という点から
「ここにはキラーマンティスのレアモンスターが入るに違いない」という意見が力を持ち、間違った方向への探索が進むことになってしまった。
(マンティス族でさらに上位のレアモンスターがいたら絶対にヤバい、どうやって攻略してやろう、という心理から期待されていた側面もあった)
画面写真をアップロードする人物が現れるまでこの祭りは続いたのである。 - 出現条件は大して厳しくない。
というかこのエリアでレアモンスター探しをしていればいつの間にか条件を満たしていることだろう。
だがこいつは自分から襲いかかってこない。
勘良くこのエリアに当たりをつけたプレイヤーを尻目に、こいつは出現してもそうそう気が付かれることもなく悠々と海岸をうろついていたのである。
FF14
ドマ周辺で発生するFATEのボス。アーパス系。
周りのアーパスとはちがい汚水のアプサラスとなっているため、怨念で巨大化している。
ウォータ系ばかり使うので、その辺の雑魚よりHPが高い程度。