FF6
Lv38、HP3000、MP300、種族:なし。
攻撃力10、防御力105、命中100、素早さ15。
回避率0、魔力3、魔法防御50、魔法回避0。
弱点属性:炎、聖属性。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:即死、混乱、スロウ、ストップ、透明、死の宣告、スリップ、プロテス、シェル、ヘイスト、レビテト、リフレク。
常時毒状態。
行動:
- 1ターン:どくのつめ/どくぎり/何もしない
操る:たたかう/どくのつめ/デス。スケッチ:どくのつめ/デス。あばれる:デス。
盗み:なし。落とすアイテム:なし。
変化:成功率50%。干し肉/干し肉/干し肉/干し肉。
EXP:953。獲得ギル:731。
カイエンの夢の中に出現するドラゴン。通常遭遇するやつに関してはスタートエリアにのみ出現する。
アースドラゴン、カオスドラゴン、ティラノサウルス、メルトドラゴンの色違いで茶色い。
- カラーはアースドラゴンのものに近いが、口の中や腹の色などが違う。
タフそうな見た目のわりには、HPは3000とやや少ない。
しかし攻撃は毒効果の毒の爪、全員に毒属性ダメージ+毒効果の毒霧と強力。
炎と聖属性に弱いので、ファイラなどで攻撃したい。
- 通常出現した場合はデスは使用せず毒系攻撃のみを使う。
- また出現場所に関わらず、同じ毒が回っているのか戦闘開始時から自分も毒状態になっている。
コロシアムでやたらと出てくるので、そちらのほうが印象に残っているプレイヤーも多いだろう。
- 沙悟浄の槍(景品:ネコ耳フード)
- ウィザードロッド(景品:あめのむらくも)
- ライジングサン(景品:ボーンクラブ)
- 一撃のダーツ(景品は同じ物が返って来る)
- マッスルベルト(景品:クリスタルオーブ)
- 怒りのリング(景品:吹雪のオーブ)⇔吹雪のオーブ(景品:怒りのリング)
を賭ける際に戦うことになるので、ある程度やり込む場合は非常にお世話になる。
コロシアムだと積極的にデスを使うが、即死耐性がないのでリフレクトリングを装備しておけば、あっさり自滅してくれる。
- 基礎知識編によると、普段は人間だが、戦う時にドラゴンになるとのこと。コロシアム参戦者にも登場させる事は理に適っている。
ゲーム中ではウェアドドラゴン。
NTT出版の攻略本・基礎知識編ではウェアドラゴンという表記になっている。
そのまま「weredragon」と解釈して「竜に変身する人間」と解説している。
- 海外版では「Allosaurus」。FF1のモンスター命名を踏襲するとは、なんとまあ渋い英訳だ!
GBA版では「Weredragon」に変更された。
スロウ・即死・ストップ・混乱が有効。
メタモルフォースで干し肉に変化する(変化率50%)。
「暴れる」でデス、「スケッチ」で更に毒の爪、「操る」で更にたたかうが使える。
尚、「操る」の行動内容はコロシアムの物に準拠する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠第3グループの18戦目ではパラサイト(×3)と共に出現する。
FF6(ピクセルリマスター版)
ver1.0.5ではバグで「ゴールデンスパナ」を使用していたが、
ver1.0.6ではゴールデンスパナを使わなくなった代わりに毒の爪も使わず、たたかう/たたかう/デスの3通りの行動となる。
FFRK
FF6の通常モンスター。ノーマルダンジョンでは「夢のダンジョン2」に出現する。
表記は「ウェアドラゴン」とドが原作より1つ少ない。
毒霧の毒属性全体攻撃が結構痛い。他は「毒ツメ」で攻撃してくる。