元ネタはバビロニア神話において、女神ティアマトが創った11匹の怪物の1体。大きな獅子の姿をしていた。
FF13
ミッション2のターゲット。
メギストテリウムより一回り小さいが、体感的強さはこっちの方が上かもしれない。
(向こうがブレイク耐性10だからかもしれないが。)
他の猛獣系同様毒の息を吐いてくる。
ヴェルデレトに召喚されることもありミッション4で驚いたプレイヤーもいるのでは。
FF13-2
ヤシャス山110年に出てくるボスモンスター。
過去のユールが禁忌を犯してこの地に封じたが、それが原因となってパラドクスが発生した。
倒すとウガルルムの種子のフラグメントを入手できる。
咆哮で自身を強化し、通常攻撃と毒の息で相手を弱体化していく。
コイツの通常攻撃はデプロテ+デシェル+カーズ+スロウの効果を持ち、特技クラスの特殊性を持つ。
HPが満タン時、70%以下、40%以下、15%以下になった時に一回ずつ咆哮を使う。
状態異常を引き起こす通常攻撃を5~10回行なった後、毒の息という行動をくりかえす。
・・・が、咆哮を行なった後は通常攻撃をくりかえす回数が少なくなる傾向がある。
しかも咆哮の効果で、状態異常にもさせづらい嫌な相手。
こちらもガッツやベールをかけて対抗しよう。
ウガルルムは古代パドラの都に突如現れた魔獣で、多くのルシや猛者が挑んだが、討ち果たせなかった伝説の魔物である。
ウガルルムは巫女のあった時代にあっては「未だ生まれざる魔獣」であり、存在自体がひとつの逆説とのこと。
魔獣の存在を抹消せねば、「時」に生じた小さなほころびがパドラ全体をおおいつくし予測不能な事態を引き起こす。
恐るべき未来を予見した巫女は禁忌を破り、時空の狭間へと魔獣を封じる他なかったのである。
また、この事を知っていたのは巫女であるユールだけだった。
ボスキャラなので仲間にはできない。
それにしても前回はただのミッション限定のモンスターで、ルシの試練扱いだったのに、
上記の百魔列伝にあるように、ずいぶんと格上げされたものである。