モンスター/【ウトガルズオルム】

Last-modified: 2021-09-07 (火) 10:46:49

元ネタは、おそらく北欧神話に登場する巨人の国「ヨトゥンヘイム」にある都市。
巨人の王「ウトガルザ・ロキ」が治める国「ウートガルズ」からきているものと思われる。
見上げる程の巨大な城壁があるとされる。
原種の元ネタも北欧神話なので、その繋がりで採用されたのだろう。


FF15

クラストゥルム水道の最深部に棲息しているミドガルズオルムの亜種。
地面に潜ったのち、相手の足元で「飛び出し」を使ったり、「毒の雨」を使う所は同じ。
氷属性が弱点なのは同じだが、弱点の武器属性は大剣と盾になっている。


エネミー図鑑によると、光が差さない環境にいるためか体色が白みがかっている。
水道内を単独で移動しつつ獲物を狩るという性質を持ち、獲物を襲うとき以外は水中に身を潜めている事が多い。

●メーダ川のウトガルズオルム(タイムドクエスト)
メーダ川流域に大量発生したウトガルズオルム。同時発生したミドガルズオルムと同じく、
群れを成すという特徴を示している。生態は不明であるが、普通のウトガルズオルムとは生態が違いすぎるため、新種ではないか、という仮説が早くも出されている。
しかも、地上で棲息しているはずなのに体色が白いというのも謎である。