FF12
甲殻類から徐々に進化した二足歩行を行う亜人種。 外皮は非常に硬く、表面は針のように硬い剛毛でおおわれている。 容姿が極めて醜く恐ろしいため、普段は全身を布でおおっている。 性格は極めて好戦的であり、決して人間社会には馴染むことはない。 国土をもつ風習はないが、縄張り意識が非常に強く、同族間の争いが今も後を絶えない。
エンサ大砂海を住処とし、砂魚エンサの背に乗って砂海を駆ける。
女王の容姿を見ればわかるが、要するにカニ人間である。
ダークの魔片を使うことがある素手タイプ、トライアタックで大ダメージを与えてくる刀タイプ、
補助魔法などで後方支援を行う弓タイプが存在する。
また、これとは別にレアモンスターとしてグラフィックがまったく異なる別個体が存在する。
好戦的で知られるウルタンエンサ族の中でも特に凶暴なため、 仲間たちから追い出されたレアモンスター。 大砂海オグル・エンサにてエンゲージ。 ハントループでは未確認の新種。
オグル・エンサ内でウルタンエンサ族を100体倒す事が出現条件。
- しかしいくらこいつらしか出てこないとはいえ100体倒すのはなかなか骨が折れた。
せめて50体にしてほしかった。- まあ、100チェインでないだけまだマシかもしれない。他のモンスターもそれなりにいるわけだから。
- レアのウルタンエンサ族は本来覆っている布を纏っておらず、これが奴らの本来の姿かと思われる。
大砂海オグル・エンサでは殆どこいつらしか出てこないのでチェインがどんどん溜まっていく。
付近にはチェインが出現条件となっているレアモンスターも存在するため積極的に狩ろう。
SWのサンドピープルを彷彿とさせる。
手の構造が特殊なためかあいつらと違って銃なんかは使えないが。
登場シーンがまんまモヒカン暴走族。ヒャッハー
ハントカタログの追加情報では、とある兵器に関する情報が………
設定集によると女王を頂点とした群れを形成している。
また、領土を持つ風習はないが、非常に縄張り意識が強いために同族同士の争いが絶えない。
作中で主人公一行に襲い掛かってくるのも、「自分たちの縄張りに入った」からである。
- ウルタンエンサというのは、古代ガルテア人がつけた名前で『エンサ大砂海の王』という意味があるらしい。
ただ、それにしては女王が「我らウルタンエンサ」と自称したりしている。