FF7
ジュノンエリアの森に生息する、二足歩行の植物。
ワイヤアタック?の他、威力の高い「地走り」で攻撃してくる。
複数で現れるので、地走りを連発されると危険。マトラマジックで一掃するのがベター。
ユフィを最速で仲間にするため、ジュノンエリアの森を延々うろつくパーティにとっては、出てきた時にはフォーミュラ共々「またコイツかよ……」とウザがられる。
そしてマトラマジックで倒される不遇の存在。
しかし、大体5体で出てきて、地走りも訪れた時点では威力が高めなので、リミット技習得には適した相手ではある。
最序盤の闘技場後半(7戦目)に5体で登場するパターンがある。
地走りは無属性なので、1対5で連発されてなすすべもなくやられる恐れも。
エアリスくらいしか確実に動きを封じる手段がないので(HPも2倍のため)、大技か高威力アイテムで一掃すべきか。
FF7R2
本作でも登場。
……したがモンスターとしてよりもカードとしてのほうが印象深い人が多いのではないだろうか?
1ランクパワー3と高く、陣地も自分に対して上下右と非常に素直。
その代償として若干デメリットよりの効果として上下にCIPでパワー-1を敵味方問わず付与してしまうが、慣れてくるとほとんどデメリットにならない為、「状況次第でマイナスパワーを使ったコンボを組んだり1コストの敵カードを処理できる便利カード」としての印象がより強くなる。
しかも入手がかなり速いためアークドラゴンと並んで1ランクのお手軽強カードとして長らくお世話になるバウターは少なく無いだろう。
FF零式
トゴレス地方などで見かけるモンスター。FF7以上に顔がキモイ怖い。サイズはやはり小さい。
二本の腕ではたいてくる。キルサイトは攻撃を避けて体勢を崩したとき。だろうか。
下手に攻撃しても軽快なステップでスイスイ避けられる。非常にうっとおしい。BOM系魔法で対処すること。
キルサイトが狙いづらいせいでホワイトファントマがよく出る。これだから小型モンスターは…。
なお、追加で樹液が出ることがある。ある任務に必要。でもウザがられるのに変わりはない。
これの亜種がマンドラゴラ。
- まさかの登場。何故こんな影の薄いモンスターが採用されたのか…