モンスター/【キャッパワイヤ】

Last-modified: 2024-04-01 (月) 23:54:51

FF7

ジュノンエリアの森に生息する、二足歩行の植物。
ワイヤアタック?の他、威力の高い「地走り」で攻撃してくる。
複数で現れるので、地走りを連発されると危険。マトラマジックで一掃するのがベター。

  • そのまま倒すとポーションしか落とさないので、余裕があればエーテルを盗みたい所。
    尤も、コイツの出現場所に初訪問した時点では確実に動きを封じる手段が限られるので、深追いは禁物。

ユフィを最速で仲間にするため、ジュノンエリアの森を延々うろつくパーティにとっては、出てきた時にはフォーミュラ共々「またコイツかよ……」とウザがられる。
そしてマトラマジックで倒される不遇の存在。
しかし、大体5体で出てきて、地走りも訪れた時点では威力が高めなので、リミット技習得には適した相手ではある。


最序盤の闘技場後半(7戦目)に5体で登場するパターンがある。
地走りは無属性なので、1対5で連発されてなすすべもなくやられる恐れも。
エアリスくらいしか確実に動きを封じる手段がないので(HPも2倍のため)、大技か高威力アイテムで一掃すべきか。

FF7R2

本作でも登場。
……したがモンスターとしてよりもカードとしてのほうが印象深い人が多いのではないだろうか?
1ランクパワー3と高く、陣地も自分に対して上下右と非常に素直。
その代償として若干デメリットよりの効果として上下にCIPでパワー-1を敵味方問わず付与してしまうが、慣れてくるとほとんどデメリットにならない為、「状況次第でマイナスパワーを使ったコンボを組んだり1コストの敵カードを処理できる便利カード」としての印象がより強くなる。
しかも入手がかなり速いためアークドラゴンと並んで1ランクのお手軽強カードとして長らくお世話になるバウターは少なく無いだろう。

FF零式

トゴレス地方などで見かけるモンスター。FF7以上に顔がキモイ怖い。サイズはやはり小さい。
二本の腕ではたいてくる。キルサイトは攻撃を避けて体勢を崩したとき。だろうか。
下手に攻撃しても軽快なステップでスイスイ避けられる。非常にうっとおしい。BOM系魔法で対処すること。
キルサイトが狙いづらいせいでホワイトファントマがよく出る。これだから小型モンスターは…。
なお、追加で樹液が出ることがある。ある任務に必要。でもウザがられるのに変わりはない。
これの亜種がマンドラゴラ

  • まさかの登場。何故こんな影の薄いモンスターが採用されたのか…