FF10-2
ミヘン街道やガガゼト山・祈り子の断崖に出現する巨鳥。
グラフィックは前作のガルダと同じ。
ガルダとは違う点はくらやみが効かない点。
- 寝ない、石化しないのはガルダと同じなのでともかく、グラビデや暗闇などの汎用性の高い状態異常まで通じないのは厄介。
実入りも少ないので前作とは打って変わって参った奴。FFX-2はとにかく状態異常やグラビデに親を殺されたのか?という敵が多い。
序盤に出てきてソニックブームを連打してくるので鬱陶しい。
HPもそこらの敵とは比べ物にならないくらいに高いのに、それらを抑止することができないなんてあんまりだ。
したがってLvが低いうちはあまり会いたくない敵。
前作で同種がワッカに蹂躙されまくったせいで耐性を得たのだろうか?
たぶんクトゥルフ神話の怪鳥が名前の由来。
こいつに限らず、FF10-2は妙にクトゥルフ由来の敵名が多い。