→設定/【ジェノバ】(JENOVA)
→音楽/【J-E-N-O-V-A】
FF7
ストーリーの重要な設定を占める存在であるが、
敵モンスターとしては、何の意思表示もしない単なる怪物である。
クラウドたちは名と姿の異なるジェノバ(同一個体ではないと思う)と度々戦うことになる。
- 同一個体の異なる部位である。
- ジェノバ・BIRTH
運搬船・機関室で戦う。
- ジェノバ・DEATH
竜巻の迷宮で戦う。
- ジェノバ・SYNTHESIS
SYNTHESIS(シンセシス)は「統合」の意。
これまでのジェノバと形状が大きく異なる最後のジェノバ。星の体内で戦う。
星を滅ぼしかねない恐るべき化け物なのだが、
作中では、人間にその習性を解析し尽くされて、利用されてばかりである。
ちなみに習性を解析し尽くされて利用という点はプレイヤーにも同様であり、
その習性を利用して戦うと実に弱いボスに成り果てる(特にLIFEとDEATH)。
最後のSYNTHESISもここまで来ればこちらが強くなっているはずなので苦戦する可能性は低い。
やり込みプレイでもよほどの制限でない限り苦戦はしないと思われる。
「誕生し、生を貫き、死を迎え、統合する」
リユニオンのことを示しているのは間違いないだろう。
4体いずれも、中心部分をよく見ると若い女性の裸体のような造型が確認できる。
- というかSYNTHESIS以外は色違いである。
FF7R
時系列としてはミッドガル編だが新たなジェノバが追加された。
FFB
空から来た災厄として、Life、Death、Synthesisが登場。
余談
ジェノヴァ共和国が由来なのだろうか
『惑星ソラリス』のソラリスの海が元ネタか