モンスター/【スティールバット】

Last-modified: 2023-07-11 (火) 17:02:06

FF5

Lv2、HP20、MP10000、種族:なし。
攻撃力3、物理倍率2、素早さ5、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御5、魔法回避0。
弱点・吸収属性なし。無効化属性:地。カテゴリ弱点:遠距離。
有効な状態異常:蛙、小人以外全て有効。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう(100%使用)
    2ターン:きゅうけつ/たたかう/つめ

操る:たたかう/吸血。はなつ:吸血。
盗み:通常枠なし/レア枠ポーション。落とすアイテム:なし。
EXP:9。獲得ギル:20。
ボス系耐性なし
得意技>つめ(1.5倍撃)。


海賊のアジトへの洞窟に出現するコウモリ。
上位種にイストリーの滝に出現するマーキュリバットがいる。


HP、防御力は高くないので序盤のパーティーでも割と楽に倒せる。
通常攻撃、『つめ』、『きゅうけつ』を使ってくるので、きゅうけつをラーニングできる。
最初期に出るだけあって、ゴブリンより少し強い程度なので、初期能力値でも簡単に倒せる。
「吸血」も恐れることはない。
放つと吸血を使用する。


なぜかMPを10000も持っている。無論、そのMPを生かせるような能力は持っていない。

  • MP補給用と考えれば使えるのかというと、まあ使おうと思えば使えるけど……といったところ。
    アスピルの入手はすこぶる遅いし、出てくる場所も著しく限定されている。
    大体、最序盤から最終盤まで宿代に困るようなゲームバランスはしていない。
  • 本作では「吸血」は青魔法に分類される=MPを消費するので、吸血コウモリが吸血しようとして「MPがたりない」と表示されてしまう間抜けな事態を回避するために膨大なMPを持たせたのかも知れない。5000ターンも戦い続けられる事になるが。

FFL

序章・暁の章のルクス城地下に登場する。

FFEX

有翼種族のバット族のモンスター。

PFFNE

AREA18-9の2戦目に2体、AREA20-1の1戦目に2体登場する。

チョコボの不思議なダンジョン

第2ダンジョンから登場。
今作では色違いの種が登場しない。
攻撃力がやや高く、通路まで追いかけて来ることも多い。
また、混乱させてきたり同種の仲間を呼んだりするのでできれば囲まれるような位置での相対は避けよう。
風属性でありながら雷属性の他に風属性にも弱い。
「浮いている」というよりは翼で「飛んでいる」ような気がするが、
「浮遊タイプ」に属するためフローターキラーで弱点を突くことができる。

チョコボの不思議なダンジョン2

バット系レベル3。時空要塞ダンジョンの中盤(15~17F)に出現する。カラーは紫色。
スロウ効果の特殊攻撃は面倒だが、HPはさほど高くないので注意さえすれば強敵ではない。
尚、ウェアバットと違って変身能力は持っていない。


下位種にウェアバットジャイアントバットがいる。
風属性が弱点になっている他、毒以外の全ての状態異常が有効。
因みにこの系統が眠り状態になると、どこからか木の枝のオブジェが現れて蝙蝠らしくそれに釣れ下がって眠る。
色々とツッコミどころ満載な演出である。

ダイスDEチョコボ

友達魔石の一種として登場。
減速状態の敵が止まると減速の効果を延長させる時があり、3体重ね掛けしていれば確実に発動する。
また、毒と混乱に耐性を持っておりスティールバットのいる場所に召喚者が止まっていれば毒や混乱から庇ってくれることもある。
減速でハメる際には必須のコマだが、アップ率が15%と低く単独では脆いのでギガントードなどの攻撃魔石で乗っ取りから守りつつ安さを活かして広範囲で運用したい。
友達魔石で同じ効果のスラグとは耐性・アップ率・発動率で差があるが、延長する効果が確実に発動しないことを差し引いても総合的にはこちらの方が優秀。