snowman。これを和訳すると「雪男」ではなく「雪だるま」。…ネーミングミスだろ、これ。
- ヒマラヤの雪男(イエティ)の別名は、チベット語metohkangmiの直英訳で「Abominable Snowman(汚らわしき雪だるま)」。嫌われてるなぁ…。
FF2
FF2に登場するモンスターで、類人猿のような容姿をしている。
出現するのは雪原地帯や雪原の洞窟。
絶滅危惧種とか希少種とかいうわけでもない、本当にタダのザコ。
リメイクした外見では棍棒を持っている。
名前、そして出現地域通り、炎属性に弱く、冷気属性を吸収する。
なので、ファイアを使えばあっという間に倒せる。(まぁ、使わなくても十分瞬殺可能だが)
冷気吸収は逆に活用して、アダマンタイマイ対策にブリザドのレベルを上げるのに使ってもいい。
聖剣伝説
カーラの雪原に登場するモンスター。
こちらでは雪だるまの姿をしている。
火に弱く、ファイアやファイアフレイルで簡単に倒せるため、正直弱い。
ただ、ブラッドソード等の物理属性の武器は効かないのでそこだけ注意。
ブリザドを当てた敵(雪だるま)と同じ姿、かと思ったら微妙に違ったりする。
ゆるキャラのような見た目に反して攻略本での解説では、
「見た目はゆきだるまだが悪の波動に染まり人間を凍死させることを喜びとしている」
と、かなり怖いことが書かれている。
PFFNE
AREA28-8の1戦目に1体登場する。
FFRK
FF2の「スノーマン【II】」がレア1の氷属性の魔石となっている。
魔石効果は「バブリザド」。
魔石スキルは「スノーボール」、「たたかう」。