モンスター/【スヴァローグ】

Last-modified: 2022-05-14 (土) 02:03:28

元ネタはスラヴの方の太陽と火の神様。地方で色々細かい差異があるようだが、大差はない。
本来は竜ではないのだが、民間伝承で火の竜として登場するため、竜として出ることになったようだ。
実は世界的に見ても珍しい、火を中心とした要素で出来た竜だったりする。


FF13

ヤシャス山に現れる、飛龍に属するモンスター。
HPは20万程度だが、チェーン耐性が75、状態異常耐性も高く、デプロテデシェル無効、物理耐久で数値以上にタフ。
飛龍種特有の攻撃範囲での妨害に加え、中々状態異常も入らず、おまけにペイン、フォーグ、カーズと妨害三種を操る為、倒すのに苦労はしないが、戦闘が長引きやすい。
ドロップアイテムも大した事はないので、エネミーレポートに載せたらスルーした方が良い。

  • 11章に到達した直後くらいに挑んだ場合「むさぼる」が直撃するとまず即死する。ディフェンダーロールの被ダメ軽減を使いこなせないと押してても一瞬でまくられて即敗北がありえる。

FF13-2

ビルジ遺跡AF5年で出現する。
仲間にしたときのロールはアタッカー
ドロップアイテム:万能のしずく?
レアドロップ:星のペンダント


前作とは大きくパワーダウンして再登場した赤褐色の飛龍。
元ネタ通りに火属性に耐性があるが、反対に氷属性が弱点。
挑発とブラッドダメージ以外の状態異常に若干の耐性を持ち、
物理攻撃と魔法攻撃を半減する。弱体化はしたが倒しにくさは相変わらずである。


前作のような厄介な特殊技は無いが、
火属性の特技「竜の息吹」を繰り返し連発し、
HPが少なくなると「むさぼる」を使うようになる。


仲間になると基本攻撃力が高いので、序盤では活躍してくれる。
大器晩成型だが、能力値がよく伸びる。特にHPと物理攻撃の伸びが良い。
また、敵の時にあった幅広い状態異常耐性や物理&魔法攻撃半減も健在。
しかし、大型モンスターの欠点を地で行くモンスターで全体的に動作が遅い。
その為、単位時間あたりの火力が低く感じ、ルインが一回一回小出しにするので使いづらい。
シンクロドライブは「エアリーブレス」である。


性格は凶暴らしい。
しかし、そういう設定の割にはデコレーションは素直に装備を許してくれる。


バイオが有効。