モンスター/【ダークプリン】

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FF10

ガガゼト山・登山洞窟やザナルカンド遺跡に出現するプリン系モンスター。
これまでのプリン達とは一線を画す巨体、物理攻撃はともかく魔法攻撃も効き辛い、弱点属性もなければダークエレメントと違って4属性半減と
初見のプレイヤーは色々と混乱させられることだろう。というかダークなのに聖属性が弱点じゃないのはちょっと納得いかない…。
戦う際は、まずアーマーブレイクやメンタルブレイクで防御を切り崩しておこう。

捕獲する際には、アーマーブレイクかグラビデや黒の魔石などの割合ダメージが必要になる。これまでのプリン系と違って即死も石化も効かないという厄介な耐性持ちなので、普通に倒す以外に方法がない。割合ダメージは効くのに毒が効かないのも地味に解せない。

初めてこいつと遭遇した時のみ、リュックが
「ひゃ～、デッカい　ぽよんぽよんだぁ！」と言う。
近くにいる黒魔導士にもデッカイぽよんぽよんが(ry

• 誰が上手い事言えとｗ
• INT版では、何と「これ、食べれる？」と言う。いくらプリンでもそれはやめたほうがいいと思うよ、リュック……。

魔法防御力の高さに加えHPも高いため一見すると強敵だが所詮プリンはプリン。
沈黙攻撃でサンドバッグにできる。哀れ。

ガガゼト山の他のモンスターのオーバーキルHPは多くても7500程度なのに、こいつだけなぜかオーバーキルHPが2万弱と、よほどユウナを鍛えてバハムートの攻撃を限界突破させておかないとこの時点ではまず狙えない値に設定されている。
わざわざアーマーブレイクをかけてまでオーバーキルを狙うほどの経験値も持っていないので、捕獲する気がないなら星のカーテンを盗んでとっとと逃げた方がいい。

捕獲目的でないなら死の宣告を使えば即死する。なんせカウントがたったの1。ターンが回った時が死ぬ時。

ちなみに、ヘイスト状態にしてあげると非常に動きが気持ち悪くなる。
また、その真っ暗な見た目に反してわいろで帰すと、白魔法スフィアを2個もらえる。
とはいえ通常版では256,000ギルかかり、インター版以降だと76,800ギルから帰ってくれる可能性はあるが、確実に帰す場合は320,000ギルもかかるため、結構大変。

FFCC

コナル・クルハ湿原に出現。
プリンを黒っぽくした容姿で、黒っぽいだけでなくダーク系の特性も持ち、
ホーリーで実体化させないとほとんどダメージが与えられない。

PFF

FF6版プリン系の色変えで登場（配色は10のものと同じ）。
「硬いモンスター」として複数配置されている。