モンスター/【ハングリージョウ】

名の由来は「飢えた、貪欲」という意味である「英：hungry」と「顎」の意味を持つ「英：Jaw」からきていると思われる。その為、直訳すると「飢えた顎」という意味なのだろう。

FF13-2

ビルジ遺跡AF005年に出現する猛獣型モンスター。
正確にはアトラスを倒した後でなければ出現しない。

ウリディシムやウガルルムと同系統の四足獣で、
アルビノのような白っぽいピンク色の肌と、白い毛が特徴で、爪が異様に赤い色をしている。
レアモンスターなのでフラグメントスキルの「バトルマニア」をセットしないと中々出会えない。

通常攻撃のかみつきを主体に範囲攻撃の毒の息や
打ち上げ攻撃のポイズンハンターを繰り出す。
毒系の攻撃をしてくるだけあって、毒を無効化する。
また魔法攻撃を半減させる特性を持つが、火には弱い。
状態異常にかかっていない相手に毒攻撃を繰り返す傾向がある。

仲間にした時のロールはブラスター。
シンクロドライブは「食いちぎる」である。
大器晩成型で、高レベルになるにつれ成長による能力値の伸びがよくなり、
火・氷・雷・風の四属性の攻撃魔法覚えるので、中々に優秀な黒魔道士である。