FF2
吸血鬼の少女。
ミシディアの塔内部やその周辺地域、竜巻・パラメキア城で遭遇する。
攻撃力や防御力が特別高いわけではないが、
FF2での高位アンデッドの例に漏れず、物理攻撃にHP吸収の追加効果がある。
さらに、誘惑Lv6でこちらを混乱させてくるため、
物理攻撃への回避率や魔法防御が高くないうちは、手強く感じるだろう。
弱点はやっぱりというか、炎。
- 彼女の物理攻撃は、コチラの防御を貫通してHPまで吸収されてしまうから痛かったな。
プレイ当時はゲーム知識も深くなかったせいもあるが、
女性系モンスターに強烈な物理攻撃も相まって、色々とドキドキした敵だった。
PS版では、アンデッドの割りには健康的な肌をしてるように見える。
こいつの健康的な肌色に騙され
うっかりアスピルかけてしまって逆にMPを吸われてしまったマヌケは俺だけじゃあないと思いたい……
- 色合い的に、確かにアンデッドには見えないね。
GBA版では胸元だけでなく生足も披露してるし。
特にGBA版、見た目ではFF6のセリスに似て…いないか。- WSC・PS・GBAで基本共通。アンデッドだと知っていても騙されるぐらい顔色が良い。
- 上司(?)のバンパイアレディはずっとアンデッドっぽい。
- バンパイアがアンデッドであることを知らないうちは、まさに隠れアンデッド。
誘惑で多くのプレイヤーを魅了し、虜にした。
- 誘惑でハートが飛んでくるたびにうっとりしてしまう。