FF12
死都ナブディスに出現するボス。
ストーリーには関係無いが、サブイベント「ナブディスのメダル」で戦う事になる。
通常のフンババよりも遥かに巨体で巨大な剣を使うパワーファイター。
単体だが、ドンアク+ドンムブの追加効果を持つ「アースシェイク」を使ってくるので注意。
倒すと剣を床に突き立て、体から光が抜けていくようになる。
すると何故か巨体がとても小さくなってしまい、ヴァン達から逃げようとする。
が、自身が使っていた剣が倒れてきて、剣の下敷きになって最期を迎えてしまう。
なんとも悲壮感の漂う死に際である。
- 実は剣が本体だったりするんだろうか…?
- 大きさはフェンリルとあまり変わらない。
一定回数行動する毎に「アースシェイク」を、デスペル等に対するカウンターで「ダークネス」を使う。
…レビテガと黒の仮面で簡単に対応できるが。
あと回避無視も持っていなかったりする。
- 上記のように少々残念な所があるため、ナブディスのボスでは一番楽な手合いだろう。
迷い込んだフンババがナブディスのミストで突然変異でも起こしたのだろうか。
サリカ樹林やナブレウス湿原を越えられるとも思えないが。
- 東ダルマスカ沙漠のサボテンでも死都ナブディスまで行って帰ってこれたようなので、
フンババなら余裕だと思われる。