直訳すると「吸血するもの」。要するに吸血鬼。
「サッカー」は「sucker」であり、「吸う」という意味以外にも「しゃぶる」という意味もある。
なので、創作においては主に英語圏で吸血鬼への別称として用いることも。
FF11
ボストーニュ監獄やトライマライ水路に出現するリーチ族のモンスター。
表示名は「Bloodsucker」。
トライマライ水路のブラッドサッカーの通常攻撃に悪疫のステータス異常を持つ。
また監獄には同名のノートリアスモンスターも出現するが、こちらは体色が青色(雑魚は赤色)。
「血玉の指輪」というHPブースト用のレアアイテムを落とす。
詳細はこちら→Bloodsucker
FFUSA
溶岩ドームに出現するモンスター。上位種にヴァンパイアが存在。
「Blood sucker(血を啜る者)」という名の通り「ちをすう」でHPを吸収してくる他、
「たつまき」「ちょうおんぱ」「アッパー」なども使用する。
「ちょうおんぱ」には混乱の追加効果があるので、できれば混乱させられる前に倒してしまいたい。
自身か味方の誰かが状態異常にかかっていると「エスナ」を使用することは実はあまり知られていない。