FF4(GBA版以降)
追加ダンジョンの月の遺跡内、二人の魔道士の試練のボス。
中々ファンシーな所にお住まいの月の幻獣王。
パターンは大津波→ブリザガ→ミールストーム→巻き付きのローテーション。
特にミールストームが曲者。直後の巻き付きで回復役がマヒしてしまうと目も当てられない。
マヒ耐性付きの防具を持っているなら装備したいが、無ければローザを入れて回復役を二人にすれば盤石。
カウンターは無いので弱点の雷属性でガンガン攻めよう。
- 瀕死かつ回復役が麻痺…まさに、こういう時こそラストエリクサーの出番である。
- おそらく道中でカエルやクイズなどでそれなりに集まっているので苦い思いをせずに使えるだろう
月の遺跡で出会うボスモンスターで唯一カウンター行動を持たないため、マヒにさえ気を付ければ後は力押しで何とかなる。
ルナ系ボスの中では比較的楽な部類。
ただしマヒ対策を怠ってしまうと、反対に向こうの力押しに潰される危険性が高い。
ちなみにマヒ耐性持ちの防具は白虎の仮面・アサシンベスト・ミネルバビスチェ・アダマンアーマー・クリスタルリングの五つしかない。
前者二つはそれぞれヤン・エッジ専用、後者二つは極レアアイテムなので、ローザ及びポロムに装備させるには実質ミネルバビスチェ一択。
精神が下がるために装備をちょっと躊躇ってしまうが、背に腹は代えられないだろう。
代わりに素早さが大幅アップするのでミールストーム直後に回復できるようにタイミングを合わせやすくなるという利点もある。
FF4TA(iOS版)
真月・最深部B11で、英雄の盾を護っている形で宝箱から登場。
今回はタイダルウェイブを使用するが、これが4000以上を受けるためFF4の頃より明らかに強い。
ただし使用する前に、カイナッツォのように周囲に水を集めるため、前兆はわかる。雷魔法で解除できるところもカイナッツォと同じ。
巻き付きも使用するので、回復手段のご用意を。
- 4000というのは他機種版での神竜のそれに匹敵する。
逃げられる
FFRK
レア6の召喚魔法アビリティとして登場している。