モンスター/【伏龍王型ガーディアン】

FF15

エピソード・アーデン

魔法障壁の増幅装置を守護する量産型の石像。
ルシス王国に伝わる第一魔法障壁のうち、伏龍王を模したものとされる。

形状は、本編のロイヤルエディションや、戦友のエクストラ・クエストで見た伏龍王と変わらない。
しかし、カラーリングが異なっており、銅色になっている。

本編や戦友では、攻撃力特化の鬼王の方が危険視されていたが、
今作では、彼女の速さが厄介になっている。
何故なら、アーデンは優秀な回避技を持つので鬼王の攻撃は簡単に避けられるが
彼女の攻撃はバシバシ当たってしまう。その上こちらの攻撃は避け続けるので、相性の悪さから本編より手強い。

増幅装置の守護者たる、この石像にも、第一魔法障壁と同様。
歴代ルシス王の英霊が宿るとされており、
ルシス王国に仇なす敵を容赦なく打ち砕く。

• やはり「本人」だけあって、地区ごとの増幅装置で襲撃法が異なり工夫の跡が見える。
  中でも厄介なのが「F地区」で、マジックタンクを一つでも壊すと低レベルの伏龍王型ガーディアンが複数体湧いてきて、四つ全部壊して本体の伏龍王型ガーディアンが出るまで無限に湧いてくるというもの。彼女自身の執念深さがよく出ている。