FF15
DLC「エピソード:プロンプト」に登場するニフルハイム帝国軍が所有する重魔導アーマー。
13時から14時59分までの間のみ始まるエリアクエスト「重要機密保全令 第128号」で登場。
何人かの帝国兵と一緒に特定の場所にのみ現れる。
本編に出てくるコイツとは別物らしいが、何かしらの関係性はある模様。
「カースス[casus]」の単語としての意味は、ラテン語で「滅び」「事故」を意味する。
そして「アンゲルス・カースス[angelus casus]」のそもそもの意味は「堕天使」を意味する。
- 「堕天使」とは、そもそも「悪魔」と同義語で、本編での「アンゲルス(天使)」が敵をあの世(天国)に送るとしたら、このアンゲルス・カーススは敵を地獄に叩き落とすという意味合いなのかもしれない。
やはり「アンゲルス」という名を持っているだけあって、相変わらず強い。
レベルも脅威の99で、最高クラス。アンゲルスほど壊れたステータスではないが、
プロンプトがコイツの攻撃をまともに食らったら、HPがゴッソリ逝く。
接近戦はアラネアにまかせてプロンプト本人は遠距離から射撃というのが基本的な流れ。
しかし基本防御力が高いので、まともにやると長期戦になる。
ミサイル発射時のランチャーを狙うか、シールドを狙えば、いいダメージを与えられる。
ゲージが溜まったらアラネアの必殺技を放つ。まともなダメージを狙えるだけでなく、うまくいけば、
ブレイク状態にもさせられるかもしれない。最初から最後までアラネアが攻略の鍵になっている。