関連項目:音楽/【マトーヤの洞窟】
FF1
コーネリア北部にある洞窟。内部には水晶の目を盗まれて怒っているマトーヤがいる。
頭蓋骨が多数落ちているので物騒だが、別にここで物騒なイベントは起こらない。
マトーヤの周りに多数いる魔法のホウキは「とくれせんたぼーび」という謎のセリフを言う。
水晶の目を取ってくると、マトーヤはエルフの王子を目覚めさせるのに必要な目覚めの薬をくれる。
…が、光の戦士たちを便利屋ぐらいにしか思っていないらしく、それ以降は「もう用はない。あっち行け」と言われてしまう(泣)。
- 「思ったほどいい男でもないみたいだしね。」などと言われてしまう…
- 移植では頭蓋骨がなくなったり、人骨ではなく動物の頭蓋骨になっている。悪役という誤解を防ぐためだろうか。誰の骨か?と考えてしまうし。
- 水晶の目を入手してから初めて来ても良いのだが、宝箱があるので港町プラボカへ向かう前に立ち寄っても良い。
FF14
低地ドラヴァニアの南側にある洞窟。ヤ・シュトラの師匠であるマトーヤが住んでいる。
魔法のホウキも共に住んでいるが、FF1と違い普通に喋る。
BGMはFF1のアレンジ版。
マトーヤが住む前は魔物の骨がゴロゴロしていた普通の洞窟だったらしい。
ホウキと使い魔のトードたちに掃除をさせて、快適な場所になっている。
FFT
古代ロンカ王朝に仕えていた宮廷魔道師マトーヤが、かつて生活していた洞窟。 マトーヤは国民からしたわれていたが、後に業魔を発明したことで 妖魔道と恐れられるようになる…。
ウイユヴェールで、パブロが書いている小説のひとつのタイトルも『マトーヤの洞窟』。
ウイユヴェールの時代から約90年前の四聖戦争末期を舞台にした物語だった様子。