FF1
次期妖精王と言われていたが、妖精王の座を狙うアストスに眠らされっぱなしになっている王子。
しかし、光の戦士達の活躍で目覚めの薬を投与され目覚めることになる。
これにてエルフの国が平穏を取り戻し、彼は妖精王になることが出来た。
報酬は神秘の鍵。これまで各地で開けられなかった扉を片っ端から開けて宝箱を漁るべし。
- 他のファンタジー作品ではエルフは睡眠耐性を持っていることが多いが、王子は5年も眠ったまま…。
ドワーフに暗視能力があるという設定は活きているのに、こんなところにもFFのエルフ軽視の姿勢が表れているような気がしてならない。- 他のファンタジー設定を持ってきてエルフ軽視と言われても…。
逆に考えてアストスの呪い?がそこまで強力なものだったとか考えられるんじゃないか? - むしろこの作品のエルフはかなり重要な役割を与えられてると思うが。
- 他のファンタジー設定を持ってきてエルフ軽視と言われても…。
- ちなみに起こしても顔は寝たグラフィックのままである。起き掛けでまだ眠いのかも知れない。
GBA版以降ではエルフ一族が王になる資質を試す為に燃え盛る火の大穴から宝を持ち帰るという危険過ぎる風習がある設定が加わったが、王子が妖精王になった事でその必要もなくなったようだ。
FFL
レンジャー編で、エルフの王子アドリアンが登場。
王の様子がおかしいことに気付き、ナハト達に助けを求めてくる。
見張りの兵士をうまく引き離したりと、なかなかやってくれる。