FF10
『シン』の体内最深部に存在する空間。
夢のザナルカンドにあるブリッツボールスタジアムをイメージしたつくりになっている。
ブラスカの究極召喚やラスボスとの戦いが行われる。
- 「夢の終わり」って名前が結構泣ける。
- エボン=ジュの「夢」の終点を指し表しているのだろうか。
それは同時にティーダ、ジェクトらの存在、そしてユウナ一行の旅の終わりも意味する。
- エボン=ジュの「夢」の終点を指し表しているのだろうか。
ちなみに最序盤、ティーダが夢のザナルカンドからスピラに渡る時にも一度訪れる事になる。
その時はジェクトがいる場所に、バハムートの祈り子が立っている。
- 立っているのは祈り子ではなく、ジェクトだったはず。近づくと少年時代のティーダに変化する。
スタジアムの奥にザナルカンド・エイブスのマークの形をした岩が浮かんでいる。
ブラスカの究極召喚が第二形態に移行すると、この岩が炎に包まれる演出が入る。
DFF・DDFF
ステージの一つとして登場。
崩れたスタジアム型で、かなり広い。
ふちとせり出した中央部分以外はまるまるデジョントラップになっており、どこで戦うかがカギとなる。
真ステージでは戦うだけマップブレイブが上昇する。
地味ぃーに、周りに浮かんでいる岩は壊せる。
余談だがジェクトブレイドの上は乗れる。
柄の先端まで登ると周りが一望でき、結構景色が良いものになっている。
- 原作のジェクトブレイドは斜めに刺さっているが、ここのは垂直に。
ここのデジョントラップにジェクトが落ちても究極召喚になったりはしない。
…やろうと思えばできるけど。
ストーリーモードではコスモスのお悩み相談所としてスポット化している気がする。
- たしかに一番多い。
玉ねぎ、フリオニールだけだが。- むしろティーダと別れた後のフリオがここに来ているのに違和感を覚える。
たまたま迷い込んだのか、それとも角夫婦に色々言われて寂しくなっちゃったのか。 - あの親子が戦った「夢の終わり」とは違う場所なのかもしれない。
つまり景色は同じだけど、全く違う場所にある、みたいな。
あの断片的な世界だから、あり得なくもない。- それより俺は、ティーダが『vsジェクト戦』以外でここを訪れているのが気になる。
たしかWol編・フリオがのばらを取られるイベントで、ティーダがここにいた。
いやまぁ別に最終決戦までは来れないとか、そういうルールは無いけど
他のキャラはムービーでもトレーラーでもラストの決戦まで自身の出演作品のマップには来てない。 - それも『断片的な世界』と考えればうなずける話ではないか。
おまけに、ラストの決戦まで自身の出演作品のマップには来ているのはバッツもそうである(バッツ編オープニングで次元城で倒れていた……)。
- それより俺は、ティーダが『vsジェクト戦』以外でここを訪れているのが気になる。
- むしろティーダと別れた後のフリオがここに来ているのに違和感を覚える。
- 原作でも「一度訪れていた場所が最終決戦場」だったのを意識してのことだったらスタッフすげえ。
真マップのギミックは「戦えば戦う程マップブレイブ上昇」。
要するにダメージ与えたり回避したり防御したりする度にマップブレイブが少しずつ増えていく。
- 回避や防御で、マップブレイブ基本値の20%程度、ブレイブ攻撃を当てるとそのダメージ分、HP攻撃を当てるとマップブレイブ基本値と同程度だけ、それぞれアップする。
相手とのレベル差があれば、相当量のブレイブが溜まっている事も。