地名・地形/【魔法都市ガリランド】

Last-modified: 2024-02-14 (水) 22:22:40

FFT

ラムザの通う士官学校がある町。
物語はラムザら士官学校生がこの町を襲った盗賊たちと戦うところから始まる。
本来はチュートリアルバトルの延長なのだが一人プレイでは最初にして最大の難所として知られる。ディリータ頑張れ。
その後はこれといったイベントは無いが、位置的に頻繁に通ることになる。
魔法都市らしく軽装備ばかり売っていたり。

  • 士官学校に通う士官候補生用なのか、ブロードソードも売られている。
  • まじめな話、1人プレイじゃなくてもなかなか難しい。
    そもそも使えるアビリティが少ない(投石すらできない汎用キャラがいるなど)といった理由のため。
  • なかなかどころか、全編通して5指に入るレベルの難所
    フィナス河などに比べればこちらの方がよっぽど難所である。
    使えるアビリティが少ない上、レベル上げ・稼ぎができず初期状態の戦力で何とかするしかないためである。
    ここがクリアできないと最悪、ゲームを開始することすらできない。
    • なお「5指に入る」のは飽くまでラムザ一人旅の場合。
      初期戦力で戦うしかないと言っても、5人+ディリータの連携・地形の利用などを忘れなければちゃんと勝てる。
      ……逆に言えば、それらをおざなりにした雑なユニット運用ではあっさり負けるということでもあるが。
      そういったシミュレーションゲームの基本要素を学ぶためのチュートリアルマップではあるが、タクティクスオウガと違って最初に色々教えてくれる騎士たちや頼れる先導役の鳥さんはいないので、自力で(ある程度痛い目を見ながら)学ぶ必要がある。
    • いや、普通に5人プレイでも難関だと思う。チュートリアルバトルなんだから勝てるのは当たり前。
      以後のシナリオと異なり戦力が限定されているのが一番大きい。
    • 他の5指に入るマップを考えるなら、ドーターのスラム街ゴルゴラルダ処刑場リオファネス城フィナス河あたりだろうか。(初見プレイで一度は苦戦しそうという観点で)
  • 近年になってこのマップで「投石以外の敵の攻撃が届かず、且つこちらからは攻撃できる」方法が発見されたため、ラムザ一人旅の難易度が大幅に緩和された。
    それでもある程度の運が必要ではあるが。
  • 回復要素に大きな制限があるため、全滅はともかく初見で犠牲者無しでクリアするには非常に厳しいバランス。
    初期の汎用ユニットが余分に用意されているのはここである程度犠牲が出ること前提なのだろう。
    • ポーションが5つしかない。フェニックスの尾は無し。味方には初期状態で2人アイテム士がいるのだが、出撃枠を2つとも使ってしまうとPTの攻撃力が下がり攻略が困難になる。が、1人では逆に回復力が足りなく感じてしまう。ディリータおまじないを活用しよう。
      敵はこちらを包囲するように分散して接近してくるので、こちらは密集して各個撃破しよう。
      敵アイテム士は無限にポーションを使用するので上手く残して四方を囲ってしまえば稼ぎポイントと化す。
      • 欲を言えばこの時点で出撃した全キャラに取得JpUPを習得させておきたい。以降の冒険がぐっと楽になる。

士官学校とは別に、エリディブスがいたとされる王立魔法院も存在する。
魔法都市と言われる由縁でもあり、こちらも平民は入れないようだ。

  • 魔法都市と言われるだけあって「ガリランド魔法大学」や、初等教育を行っているがりらんどのまほうがっこう(byどーるまん君 7才)などもある。

ここでの戦闘を終えると、戦士斡旋所BraveFaith星座相性を吟味して、
必要ならば好みに沿って改名させた汎用キャラを雇い入れることが出来る。
ジョブ固有のコスプレをしてくれる彼・彼女らの中でを愛着を持って使い続けるのは、
最初期から育て続けたここの出身者がほとんどだろう。
「苦難の末ながら功績を挙げたい(名前が残るかは別で…)傭兵たちよ、ここに集え」ってとこかな。

FFRK

FFTのダンジョンとして登場する地名。ボスは見習い戦士とのラッシュバトル。
ノーマルダンジョンのヒストリーの初回クリア報酬でディリータを、フォースの初回クリア報酬でアグリアスを仲間にできる。