特技/【アップヒーバル】

Last-modified: 2023-04-17 (月) 10:47:28

「アップヒーバル(upheaval)」とは、「激動」「(地殻の)変動」といった意味の英単語。


FF11

両手斧のウェポンスキル。
敵単体を4回斬りつける技で、発動時のTPに比例してダメージボーナスが加算される。
なお、この技は「武神流秘奥義」と呼ばれる特別な技となっており、使用自体は習得さえしていれば武器不問で撃てるが、イオニックウェポンの「シャンゴル」を装備してアップヒーバルを撃った時は、さらに特殊強化効果「アフターマス」が発動。
連携属性が追加され、さらにLv4連携、通称「究極連携」を発現可能になる効果が得られる。


詳細はこちら→アップヒーバル

FF14

戦士がLv64で習得するアビリティ。敵単体へ近距離物理攻撃。
11や15のものとは異なり左拳でアッパー連撃を繰り出す技となっている。

  • 実装時は専用ゲージを消費するほか威力がHP残量に比例し、スタンスバフに応じ変動していた。
    パッチ5.0で威力変動が無くなり、6.0でゲージ消費も無くなった。

FF15

DLC「FFXV エピソード グラディオラス」及び本編でグラディオを操作時に使用可能なグラディオラスブレイクアーツ?。ゲージ消費は3(MAX時)。
試練の間にてエンキドゥ討伐後に習得する。
剣を振り回した後に豪快なジャンプ斬りを繰り出す。

DFFOO

EX武器「フォースイーター【XV】」またはパッシブ「鼓舞激励の喝」を装備したグラディオラスが使用できるEXアビリティ。
6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。リキャスト時間はおそい。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
最後のHP攻撃後、味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。
自身に4ACTION「英霊の試練」2段階付与(上限10)。

  • 「英霊の試練」は、グラディオラス固有のフレーム付強化効果。
    味方全員の攻撃力と、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限がアップし、HPリジェネの効果が発生する。
    最大10段階までアップし、段階に応じて効果がアップする。
    「英霊の試練」は自身がBRV攻撃またはHP攻撃を受けた時も1段階アップする。

アビリティ名は『アップヒーバル』のみだが、攻撃の後半部分から技名が『二天一流』となりそちらのモーションに変化する。