DFF
試してやろう!!
エクスデス先生のブレイブ攻撃に属する攻撃アビリティ。
前方にガード判定を持つ赤い障壁を発生させる。ボタン押しっぱなしで時間延長あり。
先生のガード技の中では最も使いやすい。
ほとんどのブレイブ攻撃を防げる上、一部のHP攻撃も防げる。解除時のスキはかなり大きい。
押しっぱなしでずっと発動し続ける。
そのためか、CPU相手に使うと近寄ってこなくなることがある。
- 近距離で貼り続けると、ガード判定のない脇にとことこ回り込んでくることも。
- カオスが相手だと面白いことに。
エクスデスにとっては、これが生命線と言っても過言ではない優秀な技。
障壁の出るタイミングを覚え、相手の攻撃をしっかりガード出来るようになれば君も立派な先生使いだ。
「返してやろう!」と聞こえなくもない。
ストレートアローや八刀一閃(無印版のみ)など、一部のHP攻撃も防げる。
跳ね返したストレートアローが命中した直後に、
カウンターグランドクロスをぶつければ確実にブレイクできる。
ティナのトルネド(無印版のみ)も出始めはこれでガード可能だが、接近しすぎていると防げない。
カオスのほとんどのブレイブ攻撃を、長押しガードしているだけで防げるのも特徴。
ガードクラッシュ効果の無い(=接触相性が近接中か遠隔中)HP攻撃は高確率で防げる。
ほのお、零式波動砲(無印版のみ)、セイントダイブ(無印版のみ)も、ガード可能と確認済。
ガードクラッシュ効果があるはずのつなみも、出始めなら防げるほどに強力。
さすがにブレイバーや旋風斬は無理なので、そこはオルガの出番である。
イベントでも使用している。よく見てないと気付きにくいが、本気になったバッツの攻撃を二回まで防いだ。
赤の縞模様だったり強力な攻撃でパリンと割れたり某フィールドを連想させる。
UT版
遠隔弱・中の攻撃を正反射しなくなった。
ガード判定は据え置きで正反射自体はショートガードに移植された形。
- とはいえ、ガード自体は普通にできるため、今までどおり派生技をメインに戦える。
というか絶対に正反射しないように調整されている様だ。
普通は正反射が起こるタイミングでガードしても反射の軌道が逸れる。
他のガード技はこんなへんてこな仕様では無いので酷い仕打ちである。
せめて普通の性能に引き下げるだけにして欲しかった。
DDFF
名称が「ターンガード」に変更された。
性能等の変更点については該当記事を参照。