特技/【メテオレイン】

Last-modified: 2023-04-02 (日) 09:54:30

FF7

クラウドのLV3リミット技。
隕石状のエネルギー弾を降らせ敵全体にランダムで6回ダメージ。
それまでのクラウドのリミット技とは一味違う破壊力。その仕様上、単体の敵に撃った方が効果は高い。
ボス戦前にリミットブレイクして使用可能にしておけば、攻略が一気に楽になる。
雑魚相手でかつ全体攻撃なら画竜点睛の方が優秀。

  • セフィロスのメテオと酷似した技の使い勝手がいいとは何という皮肉。

普通にプレイしているとヒュージマテリア争奪戦終了前後に修得できる(はず)。
といっても他のリミットレベル3の技と比べても、この技の習得の為の敵撃破数ノルマは半端では無い(他と比べても200体以上多かったりする)。
意識せずとも基本的にクラウドは沢山の敵を倒すが、意識して覚えさせようとすると作業が中々きつい。

  • マトラマジックアクアブレス などの全体攻撃を利用して積極的に撃破数を稼ぐといい。
  • 他のキャラと違ってクラウドはDisc2中盤までパーティから外せないため、
    新リミット技修得までの敵撃破数が多めに設定されている。

超究武神覇斬ばかりが語られるFF7のリミットだが、実際のところこのメテオレインだけで最終ボスまで楽に勝てる。
というかラスボスまではこの技でとどめておき、最後のイベント戦に武神覇斬を解放するのがスタッフの建てたバランスであろう。

CCFF7

CCFF7ではザックスがこれと酷似したモーションのメテオショットという技を使用する。

FF7 G-BIKE

リミットブレイク技の1つ。

FF14

ナイツ・オブ・ラウンドの王である騎神トールダンが使用。プレイヤーの足元を狙って隕石を落とす。
特に何の変哲もない範囲指定技。FF7繋がりでナイツオブラウンドの技に採用されたと思われる。

FFT

ソルジャーのジョブコマンド「リミット」に属する攻撃技。
指定したパネルとその周囲のユニットにMAT依存のダメージを与える。
他のリミットと同様ユニット指定ができない上にSpが10と遅めなので、当てるつもりならショートチャージが欲しい。
効果範囲は3(13パネル)と広いが、垂直0なのが残念。

DFF

クラウドの地上HP攻撃として登場。
「星よ…」と言いつつ大剣を頭上で振り回して召喚した小さな火球を上空へと飛ばし、「降り注げ!」と共に6発の火球を連続して相手に射出する。
射出時の銃口補正は優秀なものの追尾性能は皆無で、初弾以降の火球は初弾射出開始時の相手位置にしか向かわず、また発動が非常に遅いため、単発で決めるのは難しい。
主な使用法は、相手との距離を離し、建物越しに発動するといったところか。

  • 自分の頭上から相手の方へ飛ぶため、間に壁があると遮られる。
  • 原作の様に、敵の頭上に跳躍することはない。

遠隔強の連打なので判定的にはかなり強力。
EX弾きやガード技を気にせず出せるというのは精神的にもありがたい。
簡単に当てられる技ではないが、決して「使えない」技ではない。
なお頭上へ飛ばす小さな火球にも遠隔中のブレイブダメージがある。


相手バトルカメラやリプレイ再生で離れた位置から見ると、隕石は一旦地上5mほどの高さまで上昇して消え、直後に半分ほどの高さから出現して降ってきていることがわかる。
クラウド視点で見る分には特に違和感はないのだが……。


上記のとおり出が遅すぎるため、反撃にはまったく使えない。
発動前に相手の攻撃を喰らって負けることもしばしば。

UT版

射程(射出時の限界角度)が若干延長された他、攻撃の発生が早くなった。

  • 相対的に技の全体動作時間も短縮されたので、隙も小さくなったと言える。

DDFF

プレイヤー待望の空中版が追加された。
空中版は以前の地上版と同様の性質だが、地上版は性質が変化しており、一発一発が相手のいる位置を捕捉して発射されるようになった。

  • 確かに待望の空中版だった。
    しかし追加希望があったのはあくまで前作までの仕様を考えた上でだったことも事実。
    今作では仕様との兼ね合いが微妙で出番は少ない。
    追加する時はちゃんと仕様変更に合わせて欲しいものである。

地上版の追尾性能はなかなかの曲者ぶり。
下手な回避は逆に回避後の硬直の的になってしまう。
エアダッシュで一気にその場を離れるか、遮蔽物があればそこに隠れてしまうのが安全。
移動速度の速いキャラなら走り回りながらでも大抵回避できる。

  • そんなことしなくてもジャンプで空中に逃げるだけで簡単に避けれる。
  • というか、CPUのデカオは強さが最強であろうとどうしてもこの攻撃がかわせない

空中版を自分の目の前に壁がある状態で発動させると、頭上からメテオが発動せずに壁にメテオが当たってしまうバグが存在する。
なぜそんなことになってしまうのかは謎。
ムーブアクションで壁上り中に発動させれば簡単に再現できる。

DFFAC

C.LV2で修得するクラウドHP攻撃
追尾性能がある隕石を続々と降らせる遠距離攻撃で、溜めに対応している。
溜めはステップでキャンセル可能。


見た目は隕石落下だが、飛び道具判定のウェーブ技なので、
魔法非干渉ではない敵のHP攻撃飛び道具とカチ合うと相殺され、そこで止まる。

  • 喰らってみると分かるが、上に隕石が出現した時点でその隕石の最下方まで攻撃判定が出ているため、見た目を信用してしまうと回避しづらい。
    他ウェーブ技と同じく柱状の攻撃判定が次々に発生してきているものと思われる。

Ver1.0002015/11/26)※稼働当初
リフレッシュ前はPSP時代と同様に、隕石の上昇中はブレイブダメージ判定(各16最大6ヒット)だった。
激突後のキャンセルダッシュで相手の下に回らないとヒットは確定しないが。

  • この時点では誘導性能がほぼ皆無でまっすぐ飛ぶだけのかなり使えない技だった。
    しかし他はというと、凶斬りは壁激突から絶対つながらないほど発生が遅く、桜華狂咲はもっと発生が遅くて使い物にならない、超究武神覇斬は覚えるまでの道のりが長すぎるといった理由から、CLV10に満たないクラウドはこれを担ぐことが許されていた。
     

Ver1.1002016/02/04
地形を貫通しなくなったが、ダークフレイムに近い追尾力を得てステップ回避がシビアになった。
また、溜めをステップでキャンセル出来るようになっている。
これらの影響で低ランク帯では、リフレッシュまで初心者狩りとして猛威を振るう技となった。
 
Ver1.3212016/11/24
射程が5m延長(25m-28m-34m→30m-33m-39m)されたが、HPダメージ判定の発生が遅いままなので人気は出なかった。
 
Ver1.3802017/05/11
攻撃前の向き補正力は強化されたが、向き補正の発生期間が6F短縮されている。
 
Ver1.4102017/08/09
使用率の低いHP攻撃の救済として調整対象となった。
攻撃発生が早くなり(ブレイブ部分:-2F HP部分:-5F)、攻撃後の硬直時間も3F短縮された。
 
Ver1.4202017/09/07
スタン発生時に攻撃判定が残るため、中断処理の対象となった。
 
Ver1.5502018/10/16※DFFNTは2018年11月下旬適用予定)
リフレッシュに伴って、性能とエフェクトが調整されている。
共通の調整で、射程と挙動の変更及び上昇する隕石のブレイブダメージ判定が廃止されて、
リミットブレイク時はHPダメージ発生で強制解除される代わりに、
溜め押し中のステップキャンセルタイミングが早くなり、
隕石の落下範囲がランダム化(※リフレッシュ前は通常時もそうだった)するようになった。
性能的には、リノアのメテオに近づいた感じとの事。

  • 射程が短縮されて、通常時の攻撃範囲が実質縮小されている。
    狙える機会は限定的だったが、壁激突後に上昇する隕石を当てて強引に繋げる芸当も不可能になった。
  • フリオニールのロードオブアームズに溜めがついたような素直な性能になっている。

DFFOO

EX武器「フォースイーター【VII】」またはパッシブ「流星の力」を装備することで使用できるクラウドのEXアビリティ。
6HIT全体遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。
敵が複数いる場合はBRV攻撃が分散してHITし、HPダメージは分配される。
自身に強化効果「魔晄」を付与する。
(敵が3体なら全体に2回ずつHITする遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(分配)、2体なら全体に3回ずつHITする遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃、1体なら6HIT遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃。対象が複数時、計6回のBRV攻撃がどの順番で当たるかはランダム)

強化効果「魔晄」は、自身の最大BRVアップ+BRVリジェネの効果。


DFFOOサービス開始2周年記念に際して、EXアビリティのさらなる強化「真化」の対象第一号に選ばれた。
フォースイーター【VII】を真化し、限界突破する事で性能が下記の通り強化される。

  • [真化時]奪ったBRVを最大BRVを超えて所持(上限180%)
  • [限界突破+1]クリティカルヒット時のBRV威力アップ、強化効果「魔晄」をクエスト開始時に付与
  • [限界突破+2]フォースイーター【VII】+、もしくはパッシブ「流星の力エクステンド」装備時、最大BRV小アップ、攻撃力中アップ
  • [限界突破+3]メテオレインを2回発動に変更、合計BRV威力極大アップ、奪ったBRVの所持限界を180%から200%に強化

火力の低めなクラウドには貴重な高威力全体攻撃。強化効果「魔晄」によるBRVリジェネの効果も強力で、有ると無いとでは大きな違いがある。
ただし、ターゲットが複数いる際BRV攻撃部分がヒットする順番がランダムの為、ブレイクによる行動順ずらしが思った通りの展開にならず、事故が起きる可能性がある。最初の1発目くらいはターゲット中の敵から…なんて思ってたら相手にとって被害の小さい順番でヒットして手酷い反撃を受ける事もあるためご利用は計画的に。


「星よ、降り注げ!」

FFRK

クラウドのシンクロ奥義。
シンクロアビリティは「ダークネスハザード」「クライムチャージ」。どちらもシンクロ条件は闇属性アビリティ。
必殺技が付いている装備は「レーヴァテイン【VII】」。
2020/2/29、FF7イベント「星の危機訪れしとき」装備召喚第1弾で追加された。

究極メテオレイン

クラウドの究極神技。
英雄アビリティ「ブレイバー」が極化される。
必殺技が付いている装備は「斬魔刀【VII】」。
2023/3/31、「幻影の宮殿(FFVII)」装備召喚第1弾で追加された。

FFBE

クラウドが習得するアビリティの1つ。
敵全体に一部防御無視ダメージ。