FF5
狩人のアビリティ「動物」で発動する効果のひとつ。必中。
モモンガが敵全員の間を飛び回り、モンスターは気をとられて麻痺の状態に陥り、一定時間行動ができなくなる。
レベル20から発動するようになり、レベル29では1/3の確率でナイチンゲール、1/3の確率でモモンガが出る。この辺までは動物をある程度狙って出せる感覚。
既に麻痺していたり、耐性のある敵しかいない場合は発動しても何も起きない。
- 雑魚戦において愛の歌に似た使い方が出来る。モモンガはランダム発動であり、麻痺は上書き不可なのが相違点。
麻痺とストップは効果が違い、麻痺はATBゲージをリセットするのが強み。
盗んだり、ナイチンゲールで回復している間に敵の動きを止められると有難い。 - どうぶつには高レベルのワイルドボーまで敵をすぐに倒すような強い攻撃技が存在しないため、このような使い方が可能
ヒットすると「……モンスターは気をとられている」と表示される。
ラスボスにも有効なので、ユーモラスなネオエクスデスが拝めるかもしれない。
命中率128なので必中。
上記ネオエクスデスほか、どくろイーター・トンベリ(魔法回避率90)にも効く。
- 全体必中麻痺なので、耐性のない相手には一方的な展開も可能な隠れたバランスブレイカー。
関連項目(?)
【視聴覚室】
FF5大自然縛り
宇宙の法則が乱れない。
FF5(iOS/Android版)
旧スマホ版ではメッセージは出ず、敵のグラフィックの色が黒っぽくなるのでそれで判断するしかない。
- 魔法や魔法系特技全般に言えることだが、GBA版まではヒットしないとモモンガが現れなかったのに対し、スマホ版ではヒットしなくてもモモンガが現れる。
ランダムに単体を麻痺となり弱体化している。
必中性能は健在でどくろイーターにも問題なく当たる。
ネオエクスデス等複数出現の場合が問題。
FF5(ピクセルリマスター版)
変わらず必中。
対象が全体に戻り、SFC版と同じメッセージが出る。
また、複数の敵が居てヒットした/しなかった敵が両方いた場合、ヒットしなかった敵にミス表示が出る為わかりやすくなった。