特技/【冷たい霧】

Last-modified: 2022-05-08 (日) 09:13:55

FF4

ミストドラゴンが霧形態の時に攻撃すると反撃する技。
GBA版のルナドラゴンも使うが、この時点では殆どダメージを受けない。
氷属性を持つ。

効果値はたったの8とファイアよりも弱い。というかファイアの半分しかない。
ルナドラゴンは驚異の魔力254を誇るが、このあまりにもショボい効果値のせいで大体ダメージは1である。


なお、SFC版では「つめたいきり」とひらがなになっている。

FF4(DS版)

使用条件は同じだが効果値は20に上昇、ファイアと同値になり100以上のダメージを受ける。
形態変化と攻撃が被ったり操作を誤って霧形態時に二人同時に攻撃してしまうと連続で反撃されて全滅する可能性が高く、もしその状況になってしまったら1回目の反撃のモーション中に防御しなければならない。1回目こそ直撃するが2回目は防御が適用されるため最低でも一人は生存できる。

FF14

ミストドラゴンが霧形態の時に、周囲に出現するミストヘッドという名前の
ドラゴンの頭を模した物を全て撃退せずに、本体に攻撃すると使用してくる。
なお、全て撃退しても、実体化するまでの間に攻撃すると普通に使用してくるので注意が必要だったりする。

被弾するとそこそこのダメージを受けた上、割と長めの時間凍結して動けなくなる為、
続く全体攻撃でトドメを刺される危険性がある。

なお、表記はSFC版に合わせているらしく、「つめたいきり」と、わざわざひらがなになっている。


パッチ5.45から青魔法として習得可能となった。
ギミックを阻止せずに発動する技を観ないといけないため、ソロでのラーニングは中々難易度が高い。
効果時間中に敵から攻撃を受けると高い威力を持つ「氷霧」をしばらく攻撃可能になる。
ちなみに青魔法としては「冷たい霧」と漢字表記である。

FFRK

魔石ミストドラゴン【IV】」の魔石スキル。
敵全体に聖属性魔法攻撃。