手のひらで頬を叩く技。我々の業界ではご褒美です。
平手打ちというと、愛憎劇なんかで女性が使っているイメージがあるためか、
FFでもイロモノの女性系モンスターの特技に設定されていることが多い。
現実にも格闘技などではダメージより相手に屈辱を与える目的で使われることが多いためか、
FFでもダメージに加えて何らかの状態異常が付加される技になっている。
- 手のひらに、ある種の神経毒を塗りたくった上で叩いているのかもしれない。
- 耐性がないと真っ先に自身がやられるだろそれw
- ↑ギャグマンガ日和に実際自身もやられた画家がいたなw
関連項目:
→特技/【ビンタ】
FF4
ラミア系の技。単体を呪いorマヒor沈黙にする。
リリスは物理攻撃へのカウンターとして使ってくる。
FF4(DS版)
マザーラミアも使用する。
今作では上記のステータス異常を一挙に発生させる凶悪仕様になった。
FF4TA
カルコのアビリティ「おどる」で発動する。
単体に沈黙・麻痺・呪いのいずれかの効果を与える。
FF5
ゲーム内の表記は「ひらてうち」
ラミアだけが使う「得意技」で、対象に物理ダメージとマヒの追加効果。
- 追加の麻痺はびっくりしてマヒるのか、悦んでマヒるのか、解釈が割れそうである。
- そんな解釈初めて聞いたわwww
ラミアは混乱効果の誘惑も使う。混乱中にひらてうちを食らうと混乱しつつ麻痺という状態になるが、GBA版までは打撃による状態異常の解除はカウンター行動であるため、混乱中に麻痺した仲間を新たに殴っても混乱が解除されない。
- スマホ版では打撃による状態異常解除はカウンター無関係に優先して発動するよう修正されている。
FF6
- イメージ的には口元をひっぱたく感じなんだろう。それで言葉を喋れなくするとか。
- 出会いがしらにキセル吹かしてるおねえさんからビンタされればそりゃあ誰だって絶句するでしょう。
FFTA
食らったユニットは律儀に放たれた方を向く。
顔を引っ叩くという性質上、顔を向けさせているのかも。
なお、向きが変わったからと言って命中率に影響はない。
FFTA2
リリスの技。効果も前作と同じ。
スロウはヘイストで上書きできるので、そんなに気にならない。
アデルとルッソもイベント限定だが使える。
FFL
表記は「ひらてうち」。
ダメージとともに混乱する。
FFLではいつものことだが混乱耐性は万全に。
PFF
表記は「平手うち」。カルコのプレミアムスキル「おどる」の技。
敵単体に物理攻撃をし、1ターン沈黙にさせる。
攻撃の威力はとても弱く、ほぼ沈黙目当てで使うもの。チャージ1の敵に使うとチャージ技を塞ぐ可能性がある。
そのほか、敵が使ってくる「ひらてうち」は付与されるのが麻痺だったり呪いだったりする。
チョコボの不思議なダンジョン2
ラミア系の技。言うなれば「たたかう」で単体にダメージ。