防具/【ルビーの腕輪】

Last-modified: 2024-04-30 (火) 22:44:16

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FF1

腕輪系胴装備のひとつ。
腕輪シリーズではダイヤの腕輪に次ぐ防御力24を誇る。
その防御力はミスリルメイルを上回るほど。しかも重さは例によって1。
試練の城で入手できる他、ガイアの町で購入できる。
5万ギルと値が張る上に、後にはダイヤの腕輪白のローブ黒のローブが手に入るのでご利用は計画的に。

  • ダイヤの腕輪のことを考慮すると、購入する数は(WSC版以降なら)必要数-1でいい。
    FC版の場合は、ローブを使う予定なら、その分購入する個数を減らすといい。
  • 戦士の場合にも同じ防御力のてつよろいより大幅に軽く回避率が上がるが、次回作のFF2程は回避は重要でないため別にてつよろいのままで大丈夫なので、他のジョブの防御力強化のために回した方がよいだろう。
    この腕輪入手前に既により防御力の高いアイスアーマーフレイムメイルを入手していて不要な場合も多い。
  • 赤魔術士の場合にはこれより弱いものの一応ミスリルメイルが装備できるため、パーティ全体の防御力を考えるとシーフモンク白魔術士黒魔術士に回すほうが良いか。
    • この中でシーフのみは忍者クラスチェンジした後ならナイトのお下がりのアイスアーマーやフレイムメイルが装備できるようになるが、忍者3人+ナイト以外のジョブや4人全員忍者という偏ったパーティ構成の場合には1人は最後までこの腕輪の世話になる(GBA版以前の場合)。

防具の詳細な性能は防御力24・重量1。
全ジョブが装備可能。
FC版~PS版ノーマルモードまでの値段は1個50000ギル。


GBA版以前の場合、ナイト(戦士)以外のジョブはパーティ構成によってはこの腕輪が最強防具になる可能性があるため、意外と馬鹿にできない防具である。


NTT出版の攻略本のイラストは、FF4のルビーの指輪からの流用。

FF1(WSC版以降)

装備せずともアイテムの効果を消費アイテム同様に使えるようになったため、耐性をリボンで補ってしまえば、白黒ローブより1軽いこちらを体に装備し白黒ローブは道具として使用する方が防御面で優秀(僅か1のみの違いではあるが)。

FF1(PS版)

PS版イージーモードでは50000ギル→40000ギルと4/5の値段へ値下げされて少しだけ買いやすくなっている。

  • PS版イージーモードではこれに限らず、他のアイテムもほとんどのものが同じように原作から値下げされて買いやすくなっているため、立ち位置は全く変わっていない。

FF1(GBA版以降)

GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は「ルビーが かざられている うでわ」。


よほどレベル上げをしていない限り、モンクが装備しても防御力上昇になる。
でも大地の恵みの祠に行けば、すぐに拳法着が拾えてしまうが。

  • すぐどころか大地の恵みの祠はこれを入手できるずっと前のリッチ撃破後すぐの時期から入れるようになるため、寄り道していた場合にはもう既に入手済の可能性が高い。
  • GBA版以降はスーパーモンク魔法防御を極力高くすることを考えた場合、モンクはクラスチェンジするまでLV1の死体のままで放置しておいた方が良いため、最強育成をする際にはスーパーモンクにクラスチェンジしてから使うことになるが、先に拳法着を入手している場合には必要がなくなるため、魔道士達用となる。

GBA版リメイク以降からは50000ギル→40000ギルへと10000ギル値下げされ買いやすくなっている。

  • 他のアイテムもほとんどのものが同じように原作から値下げされている(PS版イージーモードと同様)。

GBA版以降はにもより性能の良い体防具が追加されたため、魔道士が複数いるパーティでも最終候補には残らなくなってしまった。
もちろん追加ダンジョンに一切入らないのであれば話は別ではあるし、それらの防具が手に入るまでの繋ぎとしては変わらず有用ではある。


GBA版以降はシーフや忍者の場合にも追加ダンジョンでこれより強い防具が量産できるようになっているため最終候補には残らなくなったものの、それらを入手するまでの繋ぎとしてはもちろん今までと変わらず有用である。

FFRK

「ルビーの腕輪【XV】」。レア7の腕防具。FF15共鳴。
イリスの閃技「連閃・イリス?」付き。
2024/4/30、「ラビリンスダンジョン(FFXV)」装備召喚第1弾で追加された。