FF10
シーモアのテーマ曲。
いかにもシーモアらしいミステリアスさが漂っている感じがする。
- 冷たく流れるハープ音が印象的。
- 自分は、この曲から彼の「冷酷」「冷たい」雰囲気を感じた。
彼とのイベント及び戦闘があるマカラーニャ寺院がある氷の世界とこの冷たさが絶妙にマッチしている。
- 自分は、この曲から彼の「冷酷」「冷たい」雰囲気を感じた。
- 通行を許可します、シーモアの野望、父を殺めた男、死人が笑うなど、アレンジ版がいくつか存在。
- 意外にも、最終戦のテーマはこの曲のアレンジではなかったりする。
曲の構造自体は結構単純だったりする。Intro→A→A'→B→A→…(Aに回帰して繰り返し)
擦弦楽器による重々しいイントロの後、A、A'でイントロのフレーズをストリング(シンセサイザー)⇒ホルン⇒チャイムの順に再現し、Bに入るとイントロのフレーズが消え不気味なコーラスが登場する。
イントロのフレーズは、3音の旋律を(半音、全音、全音と)下げながら4回流すというもの。