FF10
ミヘンセッションで討伐隊やその関係者を除く部外者は作戦の決行地への侵入を禁止されていたのだが、
ユウナ一行は、作戦を監督するシーモアのはからいによって特別に通行を許可される。
このイベントに限り使われる短めの音楽。
シーモアのテーマのフレーズをアレンジし、不気味とまではいかないものの、煮え切らない疑問を投げかける。
シーモアはルカで(噂で知ってはいたが)初対面のユウナを特別視する様子を見せたうえ、
ここでも贔屓とも取れる特別待遇をしており、プレイヤーに彼の存在や動向に対する不審感を上手にあおっている。
ドナ一行も通行止めに遭っていたのだが、ここで討伐隊と口論になる彼女らを目撃していると、
このイベントにて通行許可されたユウナ一行を冷ややかに見つめる描写が追加される。