FF2
カシュオーン、ディスト、フィンで流れる。
エキゾチックな雰囲気がそれまでのシーンの各曲とは一線を画し、ストーリーが中盤に突入した事を感じさせる。
- 南の島の仮面一族の村でも流れる。
他の場所と異なり違和感甚だしい。
最初のフレーズはメインテーマや戦闘曲同様重いのだが、
そこから音程が上がり、ハモリも加わるため、少しだけ雰囲気が変わる。
うっすらとした希望や城自体の歴史を感じさせる展開なのだが、
いかんせん本編では、この曲から期待させられる程の背景を見ることはできない。
チョコボレーシング
「ゴーレムのテーマ」として壮大にアレンジ。
チョコボレーシングの他の曲と同様、原曲をかなり崩しており、言われないとわからないレベル。
しかし、どことなくエキゾチックな雰囲気も残しているのがうまい。