LRFF13
ラスボス最終形態戦のBGM。その長さは13分にもわたる大作で、LRFF13の楽曲内でも抜群の聴き応えを誇る。
前哨だった神の愛を誉れとせよに対し、至高の神の神々しさとその怒りや歎きを表すかのような荒れ狂った曲調は、やはり前作・前々作のラスボス曲とは趣を異にするだろう。13分と言うだけあって大きな曲展開を見せる。
ラグナロク、ブレイズエッジ、宿命への抗い、カイアスのテーマ、箱舟の一部のフレーズが曲の中に含まれている。宿命への抗いに至っては曲の大詰めを盛り上げる役目も担っている。
作曲担当は鈴木光人。
- 13分という長さは、FF13にちなんで設定したと話している。
- 生誕のレクイエム(13)→浜渦 不可視の深淵(13-2)→水田 そしてこの曲→鈴木。
ラスボス曲の変遷はこんな感じに、担当者が違うと言うのもある。
最終形態はノックアウトしなければダメージが通らない上、ノックアウトさせるのも難しく、この曲をいつまでも聞いていたプレイヤーもいただろう。ちなみに追記者は3ループぐらい聞いた。