ウィンダスクエスト/ウィンダス森の区/新魔法フェイス(ウィンダス)

Last-modified: 2013-12-11 (水) 15:33:18

・新魔法フェイス(ウィンダス)

依頼者:
 ウェタタ(Wetata)
  / ウィンダス森の区・広場
依頼内容:
 ジュノ魔法学会のウェタタから
 新魔法フェイスの案内を受けた。
 天の塔にいるクピピ(Kupipi)に
 会いにいってほしいとのこと。


  1. Wetataに話しかける。
     
    Wetata : あたしは、ウェタタ。
     ジュノの魔法学会から派遣された者でーす。
    Wetata : あなたに
     ジュノの魔法学者たちが編み出した、
     新しい魔法の話をしたいんだけど……
    Wetata : え!?
     フェイスのこと、もう知ってるの!?
     他の国で、いろいろ教えてもらった……!?
    Wetata : ありゃー。
     それなら、早く言ってよう。
     当然、ウィンダスでもフェイスを体験するよね?
     
    体験しますか?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Wetata : えへへ。
     ちょっと誘い方に失敗しちゃったかなぁ。
     
    「はい」
    Wetata : ウィンダス体験
     おひとりさま、ご案内~!
    Wetata : はい、これ。
     これを持って、天の塔へどうぞ。
    Wetata : まずはここから
     北にまっすぐいって「石の区」に出てね。
     そしたら大樹が見えるから、それを目指すの。
    Wetata : そこにクピピ(Kupipi)っていう
     ちょっと口の悪い書記官がいるから、
     新体験のご高説を賜ってちょうだいな!
    だいじなもの:魔法学会の緑色のカードを手にいれた!
    ・魔法学会の緑色のカード
ウィンダスにいるジュノ魔法学会の
ウェタタ(Wetata)からもらったカード。
「新魔法フェイスの使用が可能かどうか
判定する試験への参加を認める」
と書いてある。
 
  1. 天の塔のKupipiに話しかける。
     
    Kupipi : 天の塔の書記官を長く続けてきて、
     これほどの栄誉がありますのなの?
    Kupipi : 感動なのなの。
     フェイスって魔法で
     クピピも大冒険できちゃうなんて……
    Kupipi : クピピ、
     とってもすばらしいのなの!
    Kupipi : なのっ!?
     ……ひとりごとを聞かれてしまったなの!
    Kupipi : あなたも、
     フェイスの魔法を使ってみることにしたのです?
    Kupipi : ありがとうなのです。
     それは、クピピを信じるということなの。
     信じるものは救われる、なの。
    Kupipi : ええと。
     その新魔法は、あなたとクピピの
     信頼や親愛、友情をもとにするもの。
    Kupipi : クピピと
     [Your Name]の間には
     きっと、たくさん思い出がありますのです。
     
    Kupipi : 例えばあなたは、ジュノでの
     大事なお仕事をフォローしたクピピに
     うっかり、おみやげを渡すのを忘れたのです。
    Kupipi : まあ、
     その後でロランベリーを届けてくれましたし、
     新鮮でおいしいロランベリー……うっとり……。
     
    Kupipi : クピピはガッカリしたのです。
     だって、その日の夜、夢に出てきたのなの。
     新鮮でおいしいロランベリー……じゅるっ……。
     
    Kupipi : それに、
     ランク10の冒険者用の書類を探して
     天の塔からしばらく帰れなくなったのです。
    Kupipi : まあそれでも、
     あなたはクピピの気持ちを「ズギューン!」と
     打ち抜くようなこともありましたなの。
     
    Kupipi : そうそう、チョコボレースで、
     クピピが大事に育てたスターライトに
     勝利しやがったのなの。忘れようもないのなの。
    Kupipi : あの日は
     スターライトとやけ食いしたのなの。
     くやしいったらありゃしないの。
     
    Kupipi : ……そんな
     思い出をくるっとひっくるめて……
     鵜呑みレベルで自分に言い聞かせますなの。
    Kupipi : クピピは
     [Your Name]のことを
     もちろん、信じてるなのなの。
    Kupipi : あとは、あなた次第。
     あなたの心が、この新しい魔法の成功・失敗を
     決めるんだから、しっかりしやがれなのです。
    Kupipi : さぁ!
     信頼・親愛・友情に集中なのなの!
     クピピを信じるのです!
     
    Kupipi : クピピなのです。
    Kupipi : クピピなのなのです。
    Kupipi : 成功したのです!
     クピピの分身が生まれたのなのです!
    Kupipi : さっさと
     クピピを連れて冒険に行くのです。
     書記官の恐ろしさを、世界中に思い知らせるのです。
    Kupipi : といっても、
     クピピは白魔道士なので、魔法詠唱を
     早口で言っても間違えないくらいなのなのです。
    Kupipi : 信頼・親愛・友情のパワーで、
     詠唱をわざと間違えたりしないのなの。
    Kupipi : そのかわり、なぜか
     書類整理とか掃除とかは、よく間違えるの。
     フェイス、よくわからない魔法なの。
    Kupipi : 有機栽培の
     ロランベリーをたくさんくれたら、
     ばりばり働いてやるのなの!
    Kupipi : だまれ、なの!
     ホンネは、クピピ自身がよく知ってるのなの!
     でもでも、そんなに食べたら太っちゃうのなの!
    Kupipi : こ、こほん。
     こんな感じのクピピちゃんが、
     あなたの冒険を助けてくれるはずなのです。
    Kupipi : そして、
     新魔法を大成功させたあなたに、
     魔法のスクロールを持ってけドロボーなのです。
    Kupipi : ウィンダスでは、
     お宝好きのナナー・ミーゴさんも、クピピのように
     フェイスの実験に参加してるそうなの。
    Kupipi : もし、あなたが
     ナナー・ミーゴさんを信じることができるなら、
     森の区を訪ねてみるといいと思いますなの。
    フェイス:クピピを習得した!
    だいじなもの:魔法学会の緑色のカードを失った。
    だいじなもの:ウィンダスのフェイス使用許可証を手にいれた!
     ・ウィンダスのフェイス使用許可証
新魔法フェイスの使用許可証。
ウィンダスのクピピから
授かったもの。